春という名の女 歌詞 鏡五郎 ふりがな付

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よみ:はるというなのおんな

春という名の女 歌詞

鏡五郎

2004.12.1 リリース
作詞
もず唱平
作曲
遠藤実
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春はるよ来こい 春はるよ来こい 春はるよ早はやく来こい‥

物ものごころつかない ガキの頃ころに
嫁とついだ母ははの 俤おもかげしのべば
こらえきれない この涙なみだ
風かぜの便たよりに 苦労くろうを重かさねて
齢よわいよりふけていたという
母ははは宿命しゅくめいに不似合ふにあいな
春はるという名なの 女おんなだった

「おまえに惚ほれたのは確たしかだ。
お前まえを倖しあわせにしてやりてェ、
そうも 心底しんそこ思おもっているんだ。
けどよう‥‥‥ 
このオレの心こころの奥おく底そこに、
もっと恋こいしい人ひとがいるんだ。
ごめんよ、勘弁かんべんしておくれ‥‥‥ 
オレのお袋ふくろさんだよ。
"春はるよ来こい 春はるよ来こい来こい 早はやく来こい"
オレの手てを引ひきながら歌うたっていた、
あの時ときの俤おもかげと手ての温ぬくみ‥‥‥ 。
三みっつ四よっつで訣わけれた親おやをと、
お前まえは笑わらうかも知しれねェが、
お袋ふくろを不ふ倖しあわせのままにして、
オレが倖しあわせになるわけには
いかねェんだよ。」

いつまでも 若わかくはないとすがる
お前まえの言葉ことば 忘わすれちゃいないが
待まっておくれよ もう少すこし
白髪しらがまじりの 賄まかない女おんなが
こんなに寒さむい冬ふゆの夜よる
枕まくらぬらしちゃいないかと
薄うすい縁えんでも 気きにかかる

春はるよ来こい 春はるよ来こい 春はるよ早はやく来こい
春はるよ早はやく来こい‥‥‥ 

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曲名:春という名の女 歌手:鏡五郎