泣なかないで あしたは晴はれるよ
もう泣なかないで 涙なみだを拭ふいて
そう言いったあと あなたは笑わらって
いつも 空そらを 指差ゆびさしてみせた
天気雨てんきあめのなかを ひとり走はしってく
濡ぬれた服ふくのままで
あの日ひの帰かえり道みち
今いまわたしは ほんの少すこしの雨あめにも
傘かさをひろげ 空そらをふさいでいるのかな
ポツリ 冷つめたい 雫しずくのなか
今日きょうは歩あるこう
覚おぼえてる あなたの背中せなかで
揺ゆられて聞きいた あの歌うた今いまも…
あの約束やくそくの 変かわらない空そらが
いつも わたしを 見みていてくれるから
天気雨てんきあめのなかを ひとり歩あるいてる
歌うたを唄うたいながら
想おもい出での帰かえり道みち
今いまあなたに もしも逢あえるとしたなら
空そらを見上みあげ 微笑ほほえむ 大人おとなになれたかな
ポツリ 冷つめたい 雫しずくのなか
今日きょうは歩あるこう
天気雨てんきあめのなかを ひとり走はしってく
濡ぬれた服ふくのままで
あの日ひの帰かえり道みち
今いまわたしは ほんの少すこしの雨あめにも
傘かさをひろげ 空そらをふさいでいるのかな
ポツリ 冷つめたい 雫しずくのなか
今日きょうは歩あるこう
泣naかないでkanaide あしたはashitaha晴haれるよreruyo
もうmou泣naかないでkanaide 涙namidaをwo拭fuいてite
そうsou言iったあとttaato あなたはanataha笑waraってtte
いつもitsumo 空soraをwo 指差yubisaしてみせたshitemiseta
天気雨tenkiameのなかをnonakawo ひとりhitori走hashiってくtteku
濡nuれたreta服fukuのままでnomamade
あのano日hiのno帰kaeりri道michi
今imaわたしはwatashiha ほんのhonno少sukoしのshino雨ameにもnimo
傘kasaをひろげwohiroge 空soraをふさいでいるのかなwofusaideirunokana
ポツリpotsuri 冷tsumeたいtai 雫shizukuのなかnonaka
今日kyouはha歩aruこうkou
覚oboえてるeteru あなたのanatano背中senakaでde
揺yuられてrarete聞kiいたita あのano歌uta今imaもmo…
あのano約束yakusokuのno 変kaわらないwaranai空soraがga
いつもitsumo わたしをwatashiwo 見miていてくれるからteitekurerukara
天気雨tenkiameのなかをnonakawo ひとりhitori歩aruいてるiteru
歌utaをwo唄utaいながらinagara
想omoいi出deのno帰kaeりri道michi
今imaあなたにanatani もしもmoshimo逢aえるとしたならerutoshitanara
空soraをwo見上miaげge 微笑hohoeむmu 大人otonaになれたかなninaretakana
ポツリpotsuri 冷tsumeたいtai 雫shizukuのなかnonaka
今日kyouはha歩aruこうkou
天気雨tenkiameのなかをnonakawo ひとりhitori走hashiってくtteku
濡nuれたreta服fukuのままでnomamade
あのano日hiのno帰kaeりri道michi
今imaわたしはwatashiha ほんのhonno少sukoしのshino雨ameにもnimo
傘kasaをひろげwohiroge 空soraをふさいでいるのかなwofusaideirunokana
ポツリpotsuri 冷tsumeたいtai 雫shizukuのなかnonaka
今日kyouはha歩aruこうkou