黄昏たそがれのあの空そらを追おい掛かけていた
僕ぼくらそれぞれの旅路たびじを行いくだろう
飾かざられた現実げんじつの世界せかい 残のこしたまま
遠とおくへ 遠とおくへ 光ひかりが在ある
あの光ひかり 光ひかり その手てに
抱だいていた 君きみを見みていた
たった 一人ひとり 一人ひとり 孤独こどくに
遠とおき夢ゆめを 描えがいていた
仰あおぎ見みる 幾いくつもの 時代じだいは過すぎ
また 遠とおく陽ひは落おちる
黄昏たそがれのあの空そらを追おい掛かけていた
僕ぼくらそれぞれの旅路たびじを行いくだろう
飾かざられた現実げんじつの世界せかい 残のこしたまま
遠とおくへ 遠とおくへ 光ひかりが在ある
花はな開ひらき 開ひらいてゆく程ほどに
時ときの速はやさの寂さびしさに
ただ 一人ひとり 一人ひとり 心こころに
抱だいていた祈いのりがある
黄昏たそがれのあの空そらを追おい掛かけていた
僕ぼくらそれぞれの旅路たびじを行いくだろう
飾かざられた現実げんじつの世界せかい 残のこしたまま
遠とおくへ 遠とおくへ 光ひかりが在ある
黄昏たそがれのあの空そらを追おい掛かけていた
何なにかを失うしなってしまう気きがしていた
哀かなしくて 眼めを閉とじた
その心こころの 遠とおくに 遠とおくに
光ひかりが在ある
黄昏tasogareのあのnoano空soraをwo追oいi掛kaけていたketeita
僕bokuらそれぞれのrasorezoreno旅路tabijiをwo行iくだろうkudarou
飾kazaられたrareta現実genjitsuのno世界sekai 残nokoしたままshitamama
遠tooくへkuhe 遠tooくへkuhe 光hikariがga在aるru
あのano光hikari 光hikari そのsono手teにni
抱daいていたiteita 君kimiをwo見miていたteita
たったtatta 一人hitori 一人hitori 孤独kodokuにni
遠tooきki夢yumeをwo 描egaいていたiteita
仰aoぎgi見miるru 幾ikuつものtsumono 時代jidaiはha過suぎgi
またmata 遠tooくku陽hiはha落oちるchiru
黄昏tasogareのあのnoano空soraをwo追oいi掛kaけていたketeita
僕bokuらそれぞれのrasorezoreno旅路tabijiをwo行iくだろうkudarou
飾kazaられたrareta現実genjitsuのno世界sekai 残nokoしたままshitamama
遠tooくへkuhe 遠tooくへkuhe 光hikariがga在aるru
花hana開hiraきki 開hiraいてゆくiteyuku程hodoにni
時tokiのno速hayaさのsano寂sabiしさにshisani
ただtada 一人hitori 一人hitori 心kokoroにni
抱daいていたiteita祈inoりがあるrigaaru
黄昏tasogareのあのnoano空soraをwo追oいi掛kaけていたketeita
僕bokuらそれぞれのrasorezoreno旅路tabijiをwo行iくだろうkudarou
飾kazaられたrareta現実genjitsuのno世界sekai 残nokoしたままshitamama
遠tooくへkuhe 遠tooくへkuhe 光hikariがga在aるru
黄昏tasogareのあのnoano空soraをwo追oいi掛kaけていたketeita
何naniかをkawo失ushinaってしまうtteshimau気kiがしていたgashiteita
哀kanaしくてshikute 眼meをwo閉toじたjita
そのsono心kokoroのno 遠tooくにkuni 遠tooくにkuni
光hikariがga在aるru