酒は女の子守唄 歌詞 ニック・ニューサー ふりがな付

あんたと暮くらした 思おもい出で抱だいて
今夜こんやもひとりで 酒さけの中なか
別わかれてみれば 喧嘩けんかのあとも
指ゆびにひとすじ 懐なつかしい
ずるい男おとこと 恨うらみはしない
追おえばみじめに なるばかり
あんたひとり 今いまごろどこかで
どんな女おんなと 寝ねてるやら
おやすみ 酔よいどれ女おんなよ
酒さけは女おんなの子守唄こもりうた

ないものねだりと わかっていても
あんたはわたしの 命いのちだよ
砂漠さばくの中なかの ガラスの街まちで
ひとり迷子まいごの こおり酒ざけ
話はなしかけてよ 誰だれでもいいの
暗くらい部屋へやには 帰かえれない
あんたひとり 幸しあわせみつけて
わたしふれ合あう 愛あいもない
泣なかせて ひどいよ 罪つみだよ
酒さけは女おんなの子守唄こもりうた
あんたひとり 今頃いまごろどこかで
どんな女おんなと 寝ねてるやら
さよなら 酔よいどれ女おんなよ
酒さけは女おんなの子守唄こもりうた
酒さけは女おんなの子守唄こもりうた