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Just one night... just one night with you, boy...
君きみのことだけ あと少すこしだけ見みて 朝あさになったらまた歩あるき出だそう
いつもここだけ 二人ふたりで作つくる影かげ 鎖くさりでつないだまま眠ねむりにつこう
走はしり出だした頃ころに出会であった私わたしたち
町まちに向むかうたびはぐれないよう手てをつないだ
先さきにやらなくちゃならないことが頭あたまをよぎり、
それを隠かくせず君きみの笑顔えがお曇くもらせた
やることたくさんたまったまま それでも君きみにはまったから
私わたしの夢ゆめはかなったかな? 二人ふたり目覚めざめ笑わらった朝あさ
忘わすれちゃいないほら 襲おそい掛かかる荒波あらなみの中なか
君きみを守まもるためにもまだ ここで立たち止どまるわけにはいかないから
君きみのことだけ あと少すこしだけ見みて 朝あさになったらまた歩あるき出だそう
いつもここだけ 二人ふたりで作つくる影かげ 鎖くさりでつないだまま眠ねむりにつこう
ごめんね、きっと寂さびしがらせる 疑うたがいの気持きもちもはぐくまれる
彼方かなたに浮うかぶ太陽たいようをこちらがわへ誘さそい
ごめんね、君きみを一人ひとり待またせる つながりのきずなもあやぶまれる
静しずまり返かえる海洋かいようの水みずの中なかに隠かくれ
時ときの流ながれが二人ふたりを引ひき裂さく 何故なぜ一瞬いっしゅんで終おわっちゃう身支度みじたく
まるでハナから一人ひとりだった気きになる 「尻軽しりがるに戻もどってもいいはず」
なんつーこと考かんがえて自暴自棄じぼうじき なんてならずすがりつく希望きぼうに
広ひろい海うみを泳およぐため軌道きどうにのせて狙ねらい済すます勝利しょうり
自みずから気きづけその狂気きょうき 何なにも見みえなくならないように
愛あいと呼よぶとは千万せんばん笑止しょうし 放ほうり出ださずに走はしり続つづけるためには
両手りょうてをふさがずに手てをつないでほら、前まえを向むこう
いつかその地ちにたどりついた時ときは立たち止どまって君きみのほうを向むこう
ずっとここに居いたいと思おもってから私わたしは他ほかの全すべてを切きり捨すてて夢ゆめを見みた
むしろこうすることで二人ふたりのこれからが狭せまい箱はこの中なかから出でられないと
気きがついた
君きみのことだけ あと少すこしだけ見みて 朝あさになったらまた歩あるき出だそう
いつもここだけ 二人ふたりで作つくる影かげ 鎖くさりでつないだまま眠ねむりにつこう
ごめんね、きっと寂さびしがらせる 疑うたがいの気持きもちもはぐくまれる
彼方かなたに浮うかぶ太陽たいようをこちらがわへ誘さそい
ごめんね、君きみを一人ひとり待またせる つながりのきずなもあやぶまれる
静しずまり返かえる海洋かいようの水みずの中なかに隠かくれ
君きみのことだけ あと少すこしだけ見みて 朝あさになったらまた歩あるき出だそう
いつもここだけ 二人ふたりで作つくる影かげ 鎖くさりでつないだまま眠ねむりにつこう
走はしり出だした頃ころに出会であった私わたしたち
町まちに向むかうたびはぐれないよう手てをつないだ
先さきにやらなくちゃならないことが頭あたまをよぎり、
それを隠かくせず君きみの笑顔えがお曇くもらせた
やることたくさんたまったまま それでも君きみにはまったから
私わたしの夢ゆめはかなったかな? 二人ふたり目覚めざめ笑わらった朝あさ
忘わすれちゃいないほら 襲おそい掛かかる荒波あらなみの中なか
君きみを守まもるためにもまだ ここで立たち止どまるわけにはいかないから
君きみのことだけ あと少すこしだけ見みて 朝あさになったらまた歩あるき出だそう
いつもここだけ 二人ふたりで作つくる影かげ 鎖くさりでつないだまま眠ねむりにつこう
ごめんね、きっと寂さびしがらせる 疑うたがいの気持きもちもはぐくまれる
彼方かなたに浮うかぶ太陽たいようをこちらがわへ誘さそい
ごめんね、君きみを一人ひとり待またせる つながりのきずなもあやぶまれる
静しずまり返かえる海洋かいようの水みずの中なかに隠かくれ
時ときの流ながれが二人ふたりを引ひき裂さく 何故なぜ一瞬いっしゅんで終おわっちゃう身支度みじたく
まるでハナから一人ひとりだった気きになる 「尻軽しりがるに戻もどってもいいはず」
なんつーこと考かんがえて自暴自棄じぼうじき なんてならずすがりつく希望きぼうに
広ひろい海うみを泳およぐため軌道きどうにのせて狙ねらい済すます勝利しょうり
自みずから気きづけその狂気きょうき 何なにも見みえなくならないように
愛あいと呼よぶとは千万せんばん笑止しょうし 放ほうり出ださずに走はしり続つづけるためには
両手りょうてをふさがずに手てをつないでほら、前まえを向むこう
いつかその地ちにたどりついた時ときは立たち止どまって君きみのほうを向むこう
ずっとここに居いたいと思おもってから私わたしは他ほかの全すべてを切きり捨すてて夢ゆめを見みた
むしろこうすることで二人ふたりのこれからが狭せまい箱はこの中なかから出でられないと
気きがついた
君きみのことだけ あと少すこしだけ見みて 朝あさになったらまた歩あるき出だそう
いつもここだけ 二人ふたりで作つくる影かげ 鎖くさりでつないだまま眠ねむりにつこう
ごめんね、きっと寂さびしがらせる 疑うたがいの気持きもちもはぐくまれる
彼方かなたに浮うかぶ太陽たいようをこちらがわへ誘さそい
ごめんね、君きみを一人ひとり待またせる つながりのきずなもあやぶまれる
静しずまり返かえる海洋かいようの水みずの中なかに隠かくれ