TOKYOタワー 歌詞 諫山実生 ふりがな付

今日きょうもまた寄より道みちして歩あるいている
靴くつのつま先さきがすり切きれてた

なにひとつ 忘わすれられない人ひとがいるの
角かどを曲まがるとき 逢あえるかもと思おもう

胸騒むなさわぎをくれる街まち あなたは夢ゆめを叶かなえたころかな
取とり戻もどしたい未来みらいへと 帰かえろうよ 帰かえろうよ

目めが覚さめて泣ないてるのは 情なさけなくて
弱よわさ認みとめたら それが強つよさだった

別わかれるその日ひもわたし あなたの夢ゆめに素直すなおになれずに
いつも空そらが憎にくかったよ 眩まぶしくて遠とおすぎて

胸騒むなさわぎは幻まぼろしと 気きづかないフリして笑わらってたけど
受うけ入いれたら変かわるだろう サヨナラを サヨナラを
もう言いえる だから空そらを見みせてよ東京とうきょうタワー