月つきの階段かいだん 上あげる日ひが来きて
あなたに会あえない時ときが恐こわい
窓まどから光ひかる
炎ほのおに揺ゆれる影かげを見みた
抱だきしめたら二度にどと
ここへは戻もどれないの?
時折ときおり落おちる星ほしの彼方かなたを
探さがしてたまには思おもい出だして
どこかへ逃にげる事ことさえ
出来できず夜よるを待まつ
抱だきしめてよ
せめて短みじかい幻まぼろしでも
抱だきしめてよ
せめて短みじかい幻まぼろしでも
月tsukiのno階段kaidan 上ageるru日hiがga来kiてte
あなたにanatani会aえないenai時tokiがga恐kowaいi
窓madoからkara光hikaるru
炎honooにni揺yuれるreru影kageをwo見miたta
抱daきしめたらkishimetara二度nidoとto
ここへはkokoheha戻modoれないのrenaino?
時折tokiori落oちるchiru星hoshiのno彼方kanataをwo
探sagaしてたまにはshitetamaniha思omoいi出daしてshite
どこかへdokokahe逃niげるgeru事kotoさえsae
出来dekiずzu夜yoruをwo待maつtsu
抱daきしめてよkishimeteyo
せめてsemete短mijikaいi幻maboroshiでもdemo
抱daきしめてよkishimeteyo
せめてsemete短mijikaいi幻maboroshiでもdemo