雨上あめあがり 春風はるかぜがおどる庭先にわさき
気きが付つけばまた 花はなを咲さかせたさくら草そう
見過みすごしてしまいそうな ありふれた風景ふうけいが
あなたとなら不思議ふしぎなほど 新鮮しんせんに感かんじられるの
どれほどの四季とき重かさねても いつだってあなたの事こと
新あたらしく愛あいしていたい 季節きせつを告つげる花はなのように
これからも
時計とけいに追おわれる日々ひび 忘わすれかけてた
こんなにも温ぬくもりが 近ちかくにある事こと
虹にじを見みつけた時ときの まるで子供こどものような
偽いつわりのないその笑顔えがおが 何なにより私わたしの宝物たからもの
穏おだやかな時ときの流ながれも 今いまだからきっと感かんじる
何なにもかも乗のり越こえられる 強つよさをくれたあなたとなら
どれほどの四季とき重かさねても いつだってあなたの事こと
新あたらしく愛あいしていたい 季節きせつを告つげる花はなのように
雨上ameaがりgari 春風harukazeがおどるgaodoru庭先niwasaki
気kiがga付tsuけばまたkebamata 花hanaをwo咲saかせたさくらkasetasakura草sou
見過misuごしてしまいそうなgoshiteshimaisouna ありふれたarifureta風景fuukeiがga
あなたとならanatatonara不思議fushigiなほどnahodo 新鮮shinsenにni感kanじられるのjirareruno
どれほどのdorehodono四季toki重kasaねてもnetemo いつだってあなたのitsudatteanatano事koto
新ataraしくshiku愛aiしていたいshiteitai 季節kisetsuをwo告tsuげるgeru花hanaのようにnoyouni
これからもkorekaramo
時計tokeiにni追oわれるwareru日々hibi 忘wasuれかけてたrekaketeta
こんなにもkonnanimo温nukuもりがmoriga 近chikaくにあるkuniaru事koto
虹nijiをwo見miつけたtsuketa時tokiのno まるでmarude子供kodomoのようなnoyouna
偽itsuwaりのないそのrinonaisono笑顔egaoがga 何naniよりyori私watashiのno宝物takaramono
穏odaやかなyakana時tokiのno流nagaれもremo 今imaだからきっとdakarakitto感kanじるjiru
何naniもかもmokamo乗noりri越koえられるerareru 強tsuyoさをくれたあなたとならsawokuretaanatatonara
どれほどのdorehodono四季toki重kasaねてもnetemo いつだってあなたのitsudatteanatano事koto
新ataraしくshiku愛aiしていたいshiteitai 季節kisetsuをwo告tsuげるgeru花hanaのようにnoyouni