今いまは 懐なつかしい 古ふるぼけた 小ちいさな駅えき
ホームの 隅すみに咲さいた ひまわりは あの日ひのまま
色褪いろあせた 写真しゃしんのなかに
まるで 帰かえるような
夏なつの日ひざし やさしい風かぜ
ふと振ふり返かえると あの頃ころ
遠とおいい夏なつの日ひが あなたを見みてる
今いまでも 元気げんきでいるかと
夢ゆめを追おいかけて 生いきてた
そんな自分じぶんに 出逢であえた 旅たびの途中とちゅう
時間じかんに 急せかされて いつからか 急いそぎ足あしで
いつも 気きがつけば うつむいて 歩あるいていた
町並まちなみは変かわってくけど 変かわらないものたち
胸むねを張はって 咲さいている
あの向日葵はなのように 生いきよう
遠とおい夏なつの日ひに 置おき忘わすれてた
記憶きおくの扉とびらを開あけて
太陽たいように顔かおを 上あげたら
背筋せすじのばして ひまわりが 笑わらってた
今imaはha 懐natsuかしいkashii 古furuぼけたboketa 小chiiさなsana駅eki
ホhoームmuのno 隅sumiにni咲saいたita ひまわりはhimawariha あのano日hiのままnomama
色褪iroaせたseta 写真syashinのなかにnonakani
まるでmarude 帰kaeるようなruyouna
夏natsuのno日hiざしzashi やさしいyasashii風kaze
ふとfuto振fuりri返kaeるとruto あのano頃koro
遠tooいいii夏natsuのno日hiがga あなたをanatawo見miてるteru
今imaでもdemo 元気genkiでいるかとdeirukato
夢yumeをwo追oいかけてikakete 生iきてたkiteta
そんなsonna自分jibunにni 出逢deaえたeta 旅tabiのno途中tochuu
時間jikanにni 急seかされてkasarete いつからかitsukaraka 急isoぎgi足ashiでde
いつもitsumo 気kiがつけばgatsukeba うつむいてutsumuite 歩aruいていたiteita
町並machinaみはmiha変kaわってくけどwattekukedo 変kaわらないものたちwaranaimonotachi
胸muneをwo張haってtte 咲saいているiteiru
あのano向日葵hanaのようにnoyouni 生iきようkiyou
遠tooいi夏natsuのno日hiにni 置oきki忘wasuれてたreteta
記憶kiokuのno扉tobiraをwo開aけてkete
太陽taiyouにni顔kaoをwo 上aげたらgetara
背筋sesujiのばしてnobashite ひまわりがhimawariga 笑waraってたtteta