そばにいるとき
胸むねが高鳴たかなるの
とめることも できない
なぜか躍おどる心こころ
まさか こんなにも簡単かんたんに恋こいにおちるとは
われながら 呆あきれちゃう
萌もゆる頬ほおに
とても近ちかくて
とても遠とおいひと
こえることのできない
まるで乙女おとめごころ
奥おくにしまい込こんで
堅かたく閉とじたはずの恋心こいごころ
揺ゆれながら ほどけてく
崩くずれてゆく
とび乗のった舟ふねが今いま あなたへと流ながれ始はじめる
風かぜが薫かおる季節きせつに
出会であった あのひとよ
そばにいるときsobaniirutoki
胸muneがga高鳴takanaるのruno
とめることもtomerukotomo できないdekinai
なぜかnazeka躍odoるru心kokoro
まさかmasaka こんなにもkonnanimo簡単kantanにni恋koiにおちるとはniochirutoha
われながらwarenagara 呆akiれちゃうrechau
萌moゆるyuru頬hooにni
とてもtotemo近chikaくてkute
とてもtotemo遠tooいひとihito
こえることのできないkoerukotonodekinai
まるでmarude乙女otomeごころgokoro
奥okuにしまいnishimai込koんでnde
堅kataくku閉toじたはずのjitahazuno恋心koigokoro
揺yuれながらrenagara ほどけてくhodoketeku
崩kuzuれてゆくreteyuku
とびtobi乗noったtta舟funeがga今ima あなたへとanataheto流nagaれre始hajiめるmeru
風kazeがga薫kaoるru季節kisetsuにni
出会deaったtta あのひとよanohitoyo