よみ:たしか
たしか 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
あの日ひもたしか雨あめが降ふっていた
ありふれた幸しあわせは時ときに心こころまで惑まどわせて
手てを離はなして初はじめてそれが尊とうといものだと知しる
雨あめの日ひには袖そでが濡ぬれてしまうから 手てを繋つながないで歩あるいた
きっと二人ふたりは同おなじ場所ばしょに立たって 違ちがう景色けしきを見みていた
突然とつぜん吹ふいてきた風かぜ キミの匂におい
長ながい髪かみが揺ゆれていた 笑わらってた
傘かさも差ささずに歩あるいた春はるの日ひ
あの日ひもたしか雨あめが降ふっていた
泥どろがはねて裾すそが汚よごれてしまっても 手てを離はなさないで歩あるいた
出逢であった頃ころのあの日ひの二人ふたりが あまりに眩まぶしくて
想おもい出での忘わすれ方かたは知しらないけど
それが大切たいせつなことはわかってる
突然とつぜん吹ふいてきた風かぜ キミの匂におい
長ながい髪かみが揺ゆれていた 笑わらってた?
花はなは色付いろつきまた巡めぐっていく
あの日ひもたしか雨あめが降ふっていた
ありふれた幸しあわせは時ときに心こころまで惑まどわせて
手てを離はなして初はじめてそれが尊とうといものだと知しる
雨あめの日ひには袖そでが濡ぬれてしまうから 手てを繋つながないで歩あるいた
きっと二人ふたりは同おなじ場所ばしょに立たって 違ちがう景色けしきを見みていた
突然とつぜん吹ふいてきた風かぜ キミの匂におい
長ながい髪かみが揺ゆれていた 笑わらってた
傘かさも差ささずに歩あるいた春はるの日ひ
あの日ひもたしか雨あめが降ふっていた
泥どろがはねて裾すそが汚よごれてしまっても 手てを離はなさないで歩あるいた
出逢であった頃ころのあの日ひの二人ふたりが あまりに眩まぶしくて
想おもい出での忘わすれ方かたは知しらないけど
それが大切たいせつなことはわかってる
突然とつぜん吹ふいてきた風かぜ キミの匂におい
長ながい髪かみが揺ゆれていた 笑わらってた?
花はなは色付いろつきまた巡めぐっていく
あの日ひもたしか雨あめが降ふっていた