よみ:そこにはまためいきゅう
そこにはまた迷宮 歌詞
-
きくおはな(きくおと花たん)
- 2017.5.31 リリース
- 作詞
- きくお
- 作曲
- きくお
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迷宮めいきゅう 迷宮めいきゅう 迷宮めいきゅう 迷宮めいきゅうに迷まよい込こんでいる
前まえに壁かべ 横よこも壁かべ 後うしろも天てんも壁かべ
床ゆかが抜ぬけまた歩あるく 上下じょうげに左右さゆうに朝昼晩あさひるばん
突然とつぜんの落おとし穴あな 叫さけぶ元気げんきもなく
落おちてゆくいつまでも 地平ちへいの彼方かなたへ一直線いっちょくせん
上のぼり 下くだり下くだり下くだり
下くだり続つづきの不思議ふしぎな地平ちへいは
まるで生いきてたときみたい
続つづいてゆく迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
行いき止どまりの悲かなしみ 底そこが抜ぬける驚おどろき
息苦いきぐるしさが続つづいてゆく迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
次々つぎつぎ立たちはだかる無味むみ無臭むしゅうのコンクリートを
とぼとぼよければいつかはゴール
また床ゆかが抜ぬけ目めが覚さめた 息いきを切きらしてる
夢ゆめを見みた 灰色はいいろの迷路めいろをとぼとぼ曲まがる夢ゆめ
上のぼり 下くだり下くだり下くだり
下くだり続つづきの不思議ふしぎな現実げんじつ
転ころがり落おちてゆく
待まち構かまえる迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
3000個この入いり口ぐち 49の出口でぐちが廻まわる世界せかいで
待まち構かまえる迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
転ころげ滑すべるばかりでいつもどこか流ながされるまま
情なさけないけれどどこかがゴール
地平ちへいを転ころがり迷宮めいきゅうに 迷宮めいきゅう抜ぬけ落おちまた地平ちへい
やることなすこと無駄むだみたい
そんな時ときは迷宮めいきゅう 探さがしてみましょう
動うごけない世界せかいより うつろに歩あるきまわる
その方ほうが好すき
迷まよいたくて迷宮めいきゅう 探さがしてみましょう
うつろな苦くるしみだけ 静しずかな悲かなしみだけ それだけがいい
迷まよいたくて迷宮めいきゅう 探さがしてみましょう
下くだり坂ざかの痛いたみは こりてこりてもういやだから
ゴールは わたしのゴールはゴールは
まだここにはない ない 嗚呼ああ
まだここにはない
前まえに壁かべ 横よこも壁かべ 後うしろも天てんも壁かべ
床ゆかが抜ぬけまた歩あるく 上下じょうげに左右さゆうに朝昼晩あさひるばん
突然とつぜんの落おとし穴あな 叫さけぶ元気げんきもなく
落おちてゆくいつまでも 地平ちへいの彼方かなたへ一直線いっちょくせん
上のぼり 下くだり下くだり下くだり
下くだり続つづきの不思議ふしぎな地平ちへいは
まるで生いきてたときみたい
続つづいてゆく迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
行いき止どまりの悲かなしみ 底そこが抜ぬける驚おどろき
息苦いきぐるしさが続つづいてゆく迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
次々つぎつぎ立たちはだかる無味むみ無臭むしゅうのコンクリートを
とぼとぼよければいつかはゴール
また床ゆかが抜ぬけ目めが覚さめた 息いきを切きらしてる
夢ゆめを見みた 灰色はいいろの迷路めいろをとぼとぼ曲まがる夢ゆめ
上のぼり 下くだり下くだり下くだり
下くだり続つづきの不思議ふしぎな現実げんじつ
転ころがり落おちてゆく
待まち構かまえる迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
3000個この入いり口ぐち 49の出口でぐちが廻まわる世界せかいで
待まち構かまえる迷宮めいきゅう 苦くるしみましょう
転ころげ滑すべるばかりでいつもどこか流ながされるまま
情なさけないけれどどこかがゴール
地平ちへいを転ころがり迷宮めいきゅうに 迷宮めいきゅう抜ぬけ落おちまた地平ちへい
やることなすこと無駄むだみたい
そんな時ときは迷宮めいきゅう 探さがしてみましょう
動うごけない世界せかいより うつろに歩あるきまわる
その方ほうが好すき
迷まよいたくて迷宮めいきゅう 探さがしてみましょう
うつろな苦くるしみだけ 静しずかな悲かなしみだけ それだけがいい
迷まよいたくて迷宮めいきゅう 探さがしてみましょう
下くだり坂ざかの痛いたみは こりてこりてもういやだから
ゴールは わたしのゴールはゴールは
まだここにはない ない 嗚呼ああ
まだここにはない