僕ぼくはななしだし 身体からだもない
君きみのひとつの感情かんじょう
君きみが名前なまえをつけた時ときに
自由じゆうでは無なくなるだろう
君きみの心こころだと言いうところに
あの人ひとへの言葉ことばに
うんと昔むかしの君きみと居いたし今いまの君きみに話はなしかける
君きみのそばにいよう 君きみのそばにいよう
みんな僕ぼくを歌うたってくれる
他ほかのものに混まじって
みんなの頭あたまの中なかに浮うかぶ
色いろんな形かたちと色いろ
君きみのそばにいよう 君きみのそばにいよう
僕bokuはななしだしhananashidashi 身体karadaもないmonai
君kimiのひとつのnohitotsuno感情kanjou
君kimiがga名前namaeをつけたwotsuketa時tokiにni
自由jiyuuではdeha無naくなるだろうkunarudarou
君kimiのno心kokoroだとdato言iうところにutokoroni
あのano人hitoへのheno言葉kotobaにni
うんとunto昔mukashiのno君kimiとto居iたしtashi今imaのno君kimiにni話hanaしかけるshikakeru
君kimiのそばにいようnosobaniiyou 君kimiのそばにいようnosobaniiyou
みんなminna僕bokuをwo歌utaってくれるttekureru
他hokaのものにnomononi混maじってjitte
みんなのminnano頭atamaのno中nakaにni浮uかぶkabu
色iroんなnna形katachiとto色iro
君kimiのそばにいようnosobaniiyou 君kimiのそばにいようnosobaniiyou