君きみは冷つめたい 風かぜに向むかって 走はしり始はじめて 急きゅうにふり向むき
僕ぼくの名前なまえを 呼よんで 手てまねきする
僕ぼくはこごえて 身体からだまるめて 何なんだかんだと 君きみに近ちかづき
恥はずかしいから やめて おくれと言いう
高たかいお空そらから 夢ゆめが舞まいおちる
君きみも見上みあげろよ フワリフワリとね
初雪はつゆき
暗くらい街まちにも 行いきかう車くるま どこを目指めざして 行いき急いそいでる
僕等ぼくらはいつも 二人ふたりきりでいよう
寒空さむぞらの中なか 二人ふたりは強つよく 強つよく抱だきしめ 愛あいを確たしかめ
500万まん倍ばい 愛あいしていると言いう
これで何度目なんどめの 冬ふゆになるのかな
数かぞえはじめたら 君きみは目めを閉とじた
初雪はつゆき
高たかいお空そらから 夢ゆめが舞まいおちる
君きみも見上みあげろよ フワリフワリとね
初雪はつゆき
君kimiはha冷tsumeたいtai 風kazeにni向mukaってtte 走hashiりri始hajiめてmete 急kyuuにふりnifuri向muきki
僕bokuのno名前namaeをwo 呼yoんでnde 手teまねきするmanekisuru
僕bokuはこごえてhakogoete 身体karadaまるめてmarumete 何nanだかんだとdakandato 君kimiにni近chikaづきduki
恥haずかしいからzukashiikara やめてyamete おくれとokureto言iうu
高takaいおio空soraからkara 夢yumeがga舞maいおちるiochiru
君kimiもmo見上miaげろよgeroyo フワリフワリfuwarifuwariとねtone
初雪hatsuyuki
暗kuraいi街machiにもnimo 行iきかうkikau車kuruma どこをdokowo目指mezaしてshite 行iきki急isoいでるideru
僕等bokuraはいつもhaitsumo 二人futariきりでいようkirideiyou
寒空samuzoraのno中naka 二人futariはha強tsuyoくku 強tsuyoくku抱daきしめkishime 愛aiをwo確tashiかめkame
500万man倍bai 愛aiしているとshiteiruto言iうu
これでkorede何度目nandomeのno 冬fuyuになるのかなninarunokana
数kazoえはじめたらehajimetara 君kimiはha目meをwo閉toじたjita
初雪hatsuyuki
高takaいおio空soraからkara 夢yumeがga舞maいおちるiochiru
君kimiもmo見上miaげろよgeroyo フワリフワリfuwarifuwariとねtone
初雪hatsuyuki