よみ:ぱらろじくすのーと
パラロジクスノート 歌詞
-
H△G
- 2014.5.14 リリース
- 作詞
- YAMATO KASAI
- 作曲
- YUTA
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
手てのひらで転ころがすペンは、想おもいを描えがくものだった。
白しろく覆おおう校庭こうていの雪ゆきは、僕ぼくの夢ゆめをも隠かくしていた。
諦あきらめたくはないと窓辺まどべで突つっ伏ぷして、
教室きょうしつに響ひびく声こえはあまりに無邪気むじゃきで楽たのしそうだった。
パラパラ降ふる雪ゆき、映うつり込こんだ。
ポロポロ落おちる涙なみだの意味いみを溶とかして消けした。
パラパラ崩くずれる僕ぼくの夢ゆめは、
ボロボロになった僕ぼくのノートに書かき残のこしてく。
何枚なんまいも重かさねた紙かみは、僕ぼくの世界せかいを表あらわした。
夢ゆめに見みてた未来みらいの僕ぼくは、夢ゆめを捨すてていたみたいだ。
諦あきらめたくはないと強つよがったあの日々ひびは、
逃にげてしまいたいなって気きづかず過すごした。
苦くるしかったんだ…
パラパラ雪ゆきが降ふり出だした、
あの頃ころ、僕ぼくが窓辺まどべで書かいた言葉ことばは消きえた。
パラパラ崩くずれた僕ぼくの夢ゆめを、
ボロボロになった僕ぼくの心こころに刻きざみ込こんで行いく。
校庭こうていを覆おおう白しろい雪ゆきを、久ひさしぶりに踏ふみしめ歩あるいてみた。
汚よごれた靴くつと。
あの頃ころ、僕ぼくが見みてた景色けしき。あの頃ころと何なにも変かわらない僕ぼく。
逃にげ出だしていた。
パラパラ降ふる雪ゆき、積つもる頃ころ、
ポロポロ落おちる涙なみだの意味いみに、今更いまさら気付きづく。
諦あきらめたくないと強つよがる僕ぼくも、
あの頃ころと何なにも変かわらないから、追おいかけていく。
白しろく覆おおう校庭こうていの雪ゆきは、僕ぼくの夢ゆめをも隠かくしていた。
諦あきらめたくはないと窓辺まどべで突つっ伏ぷして、
教室きょうしつに響ひびく声こえはあまりに無邪気むじゃきで楽たのしそうだった。
パラパラ降ふる雪ゆき、映うつり込こんだ。
ポロポロ落おちる涙なみだの意味いみを溶とかして消けした。
パラパラ崩くずれる僕ぼくの夢ゆめは、
ボロボロになった僕ぼくのノートに書かき残のこしてく。
何枚なんまいも重かさねた紙かみは、僕ぼくの世界せかいを表あらわした。
夢ゆめに見みてた未来みらいの僕ぼくは、夢ゆめを捨すてていたみたいだ。
諦あきらめたくはないと強つよがったあの日々ひびは、
逃にげてしまいたいなって気きづかず過すごした。
苦くるしかったんだ…
パラパラ雪ゆきが降ふり出だした、
あの頃ころ、僕ぼくが窓辺まどべで書かいた言葉ことばは消きえた。
パラパラ崩くずれた僕ぼくの夢ゆめを、
ボロボロになった僕ぼくの心こころに刻きざみ込こんで行いく。
校庭こうていを覆おおう白しろい雪ゆきを、久ひさしぶりに踏ふみしめ歩あるいてみた。
汚よごれた靴くつと。
あの頃ころ、僕ぼくが見みてた景色けしき。あの頃ころと何なにも変かわらない僕ぼく。
逃にげ出だしていた。
パラパラ降ふる雪ゆき、積つもる頃ころ、
ポロポロ落おちる涙なみだの意味いみに、今更いまさら気付きづく。
諦あきらめたくないと強つよがる僕ぼくも、
あの頃ころと何なにも変かわらないから、追おいかけていく。