『あなたはいつも自分勝手じぶんかってね』 彼女かのじょ笑わらって云いったように思おもえた
気付きづいてたけど都合良つごうよく解釈かいしゃくした ほらやっぱり自分勝手じぶんかってだ
ボクが知しってる一番星いちばんぼしは いつものように空そらに浮うかんで
ただただ浮うかんで でしゃばることなく でも確たしかに照てらしてる
ボクが欲ほしかったもの 伝つたえきれてないこと
つないだこの手てと手て 真夜中まよなかに離はなしてみたら
もうふたりの明日あしたが来こないような気きがしたんだ
ふさいだこの耳元みみもと"サヨナラ"なんて聞ききたくない
だから明あけ方がたまた手てをつないで 瞳めを閉とじた
『あなたはいつも強つよい人ひとだよ』 彼女かのじょはふとした仕草しぐさの途中とちゅう
何気なにげなくてさ あまりにも自然しぜんで やっぱり望のぞみが湧わいたよ
涙なみだの理由わけは何故なぜ? どうしてわかってあげられないんだろう
もつれたこの気持きもち 真夜中まよなかに話はなしてみたら
もう声こえが遠とおくで響ひびくような気きがしたんだ
ぼどけたこの心こころの中なか 弱虫よわむしのボクがいる
そうだ思おもい出だすおまじないのような"あの言葉ことば"
繰くり返かえされる 日常にちじょうの中なか ケンカしたり しょぼくれたりしながら
だけど変かわらない 変かわらないものがある
つないだこの手てと手て 真夜中まよなかに離はなしてみたら
もうふたりの明日あしたが来こないような気きがしたんだ
ふさいだこの耳元みみもと"サヨナラ"なんて一生いっしょう聞ききたくない
だから明あけ方がたまた手てをつないで 瞳めを閉とじた
『あなたはいつもanatahaitsumo自分勝手jibunkatteねne』 彼女kanojo笑waraってtte云iったようにttayouni思omoえたeta
気付kiduいてたけどitetakedo都合良tsugouyoくku解釈kaisyakuしたshita ほらやっぱりhorayappari自分勝手jibunkatteだda
ボクbokuがga知shiってるtteru一番星ichibanboshiはha いつものようにitsumonoyouni空soraにni浮uかんでkande
ただただtadatada浮uかんでkande でしゃばることなくdesyabarukotonaku でもdemo確tashiかにkani照teらしてるrashiteru
ボクbokuがga欲hoしかったものshikattamono 伝tsutaえきれてないことekiretenaikoto
つないだこのtsunaidakono手teとto手te 真夜中mayonakaにni離hanaしてみたらshitemitara
もうふたりのmoufutarino明日ashitaがga来koないようなnaiyouna気kiがしたんだgashitanda
ふさいだこのfusaidakono耳元mimimoto"サヨナラsayonara"なんてnante聞kiきたくないkitakunai
だからdakara明aけke方gataまたmata手teをつないでwotsunaide 瞳meをwo閉toじたjita
『あなたはいつもanatahaitsumo強tsuyoいi人hitoだよdayo』 彼女kanojoはふとしたhafutoshita仕草shigusaのno途中tochuu
何気nanigeなくてさnakutesa あまりにもamarinimo自然shizenでde やっぱりyappari望nozoみがmiga湧waいたよitayo
涙namidaのno理由wakeはha何故naze? どうしてわかってあげられないんだろうdoushitewakatteagerarenaindarou
もつれたこのmotsuretakono気持kimoちchi 真夜中mayonakaにni話hanaしてみたらshitemitara
もうmou声koeがga遠tooくでkude響hibiくようなkuyouna気kiがしたんだgashitanda
ぼどけたこのbodoketakono心kokoroのno中naka 弱虫yowamushiのnoボクbokuがいるgairu
そうだsouda思omoいi出daすおまじないのようなsuomajinainoyouna"あのano言葉kotoba"
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だけどdakedo変kaわらないwaranai 変kaわらないものがあるwaranaimonogaaru
つないだこのtsunaidakono手teとto手te 真夜中mayonakaにni離hanaしてみたらshitemitara
もうふたりのmoufutarino明日ashitaがga来koないようなnaiyouna気kiがしたんだgashitanda
ふさいだこのfusaidakono耳元mimimoto"サヨナラsayonara"なんてnante一生issyou聞kiきたくないkitakunai
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