今いまにもこぼれてしまいそうな
涙なみだの粒つぶを眺ながめてる 君きみは一人ひとりじゃない
今いまにも崩くずれてしまいそうな
心こころの奥おく 君きみのお城しろ 僕ぼくが守まもるよ
心こころ閉とじず教おしえて いろんなわけ話はなして
誰だれも知しらない君きみを 僕ぼくだけに見みせて
どれだけ 愛あいすれば 君きみのそばにいれるの?
ずっと頬ほおをつたう 涙なみだの粒つぶ 青あおく光ひかる
例たとえば君きみの住すむ町まちに
やまない雨あめが降ふる時ときも
君きみは一人ひとりじゃない
例たとえば夜よるが終おわらずに
朝あさが来こない星ほしにいても
僕ぼくは居いるから
心こころ閉とざしたままで いろんなこと話はなして
君きみも知しらない君きみを 僕ぼくだけに聞きかせて
どれだけ 愛あいすれば 君きみのそばにいれるの?
ずっと頬ほおをつたう 涙なみだの粒つぶ 青あおく光ひかる
どれだけ ふざければ 君きみは笑わらってくれるの?
ずっと頬ほおをつたう 涙なみだの粒つぶ
これだけ 話はなしても 言葉ことばは消きえてゆく
この部屋へや 涙なみだだけ 青あおく光ひかる
どれだけ 愛あいすれば 君きみのそばにいれるの?
細ほそい頬ほおをつたう 涙なみだの粒つぶ 涙なみだの粒つぶ 青あおく光ひかる
今imaにもこぼれてしまいそうなnimokoboreteshimaisouna
涙namidaのno粒tsubuをwo眺nagaめてるmeteru 君kimiはha一人hitoriじゃないjanai
今imaにもnimo崩kuzuれてしまいそうなreteshimaisouna
心kokoroのno奥oku 君kimiのおnoo城shiro 僕bokuがga守mamoるよruyo
心kokoro閉toじずjizu教oshiえてete いろんなわけironnawake話hanaしてshite
誰dareもmo知shiらないranai君kimiをwo 僕bokuだけにdakeni見miせてsete
どれだけdoredake 愛aiすればsureba 君kimiのそばにいれるのnosobaniireruno?
ずっとzutto頬hooをつたうwotsutau 涙namidaのno粒tsubu 青aoくku光hikaるru
例tatoえばeba君kimiのno住suむmu町machiにni
やまないyamanai雨ameがga降fuるru時tokiもmo
君kimiはha一人hitoriじゃないjanai
例tatoえばeba夜yoruがga終oわらずにwarazuni
朝asaがga来koないnai星hoshiにいてもniitemo
僕bokuはha居iるからrukara
心kokoro閉toざしたままでzashitamamade いろんなことironnakoto話hanaしてshite
君kimiもmo知shiらないranai君kimiをwo 僕bokuだけにdakeni聞kiかせてkasete
どれだけdoredake 愛aiすればsureba 君kimiのそばにいれるのnosobaniireruno?
ずっとzutto頬hooをつたうwotsutau 涙namidaのno粒tsubu 青aoくku光hikaるru
どれだけdoredake ふざければfuzakereba 君kimiはha笑waraってくれるのttekureruno?
ずっとzutto頬hooをつたうwotsutau 涙namidaのno粒tsubu
これだけkoredake 話hanaしてもshitemo 言葉kotobaはha消kiえてゆくeteyuku
このkono部屋heya 涙namidaだけdake 青aoくku光hikaるru
どれだけdoredake 愛aiすればsureba 君kimiのそばにいれるのnosobaniireruno?
細hosoいi頬hooをつたうwotsutau 涙namidaのno粒tsubu 涙namidaのno粒tsubu 青aoくku光hikaるru