迫せまり来くる時ときや未来みらいに少すこし怯おびえても
逃にげたくはないと前まえを見みつめてた
やさしさに色いろを付つけたような淡あわい空そらの下した
迷まよい込こんでいた深ぶかい森もりの中なか
夢ゆめを見みているの?うまく走はしれない 足あしがココロに追おいつかない
探さがしてるんだ今いまを削けずって 木漏こもれ日びの中なかで手てを伸のばす
ココから抜ぬけ出だしてどこか遠とおくへ行いこう
そう言いって差さし出だしたその手てをずっと待まっていた
強つよがるばかりの日々ひびも裏うらを返かえしたら
背中合せなかあわせで笑わらうきみがいた
声こえに出だすには少すこし足たりない 答こたえはどこにある?
夜露よつゆに泣ないた蕾つぼみが咲さいた きみとならどこへだって行いけるよ
おなじように繰くり返かえす毎日まいにちがぼくをまた不安ふあんにさせるけど
その手てを繋つないだら あれおかしいな 急きゅうに
痛いたみも悲かなしみもウソみたいに消きえてった
ココから抜ぬけ出だしてどこか遠とおくへ行いこう
夢ゆめから覚さめぬようにふたりそばで笑わらい合あおう
迫semaりri来kuるru時tokiやya未来miraiにni少sukoしshi怯obiえてもetemo
逃niげたくはないとgetakuhanaito前maeをwo見miつめてたtsumeteta
やさしさにyasashisani色iroをwo付tsuけたようなketayouna淡awaいi空soraのno下shita
迷mayoいi込koんでいたndeita深bukaいi森moriのno中naka
夢yumeをwo見miているのteiruno?うまくumaku走hashiれないrenai 足ashiがgaココロkokoroにni追oいつかないitsukanai
探sagaしてるんだshiterunda今imaをwo削kezuってtte 木漏komoれre日biのno中nakaでde手teをwo伸noばすbasu
ココkokoからkara抜nuけke出daしてどこかshitedokoka遠tooくへkuhe行iこうkou
そうsou言iってtte差saしshi出daしたそのshitasono手teをずっとwozutto待maっていたtteita
強tsuyoがるばかりのgarubakarino日々hibiもmo裏uraをwo返kaeしたらshitara
背中合senakaaわせでwasede笑waraうきみがいたukimigaita
声koeにni出daすにはsuniha少sukoしshi足taりないrinai 答kotaえはどこにあるehadokoniaru?
夜露yotsuyuにni泣naいたita蕾tsubomiがga咲saいたita きみとならどこへだってkimitonaradokohedatte行iけるよkeruyo
おなじようにonajiyouni繰kuりri返kaeすsu毎日mainichiがぼくをまたgabokuwomata不安fuanにさせるけどnisaserukedo
そのsono手teをwo繋tsunaいだらidara あれおかしいなareokashiina 急kyuuにni
痛itaみもmimo悲kanaしみもshimimoウソusoみたいにmitaini消kiえてったetetta
ココkokoからkara抜nuけke出daしてどこかshitedokoka遠tooくへkuhe行iこうkou
夢yumeからkara覚saめぬようにふたりそばでmenuyounifutarisobade笑waraいi合aおうou