よみ:はいひーるとすにーかー
ハイヒールとスニーカー 歌詞
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夢ゆめ追おうことやめられない僕ぼくと
そんな僕ぼくを好すきだと言いった君きみ
共ともに暮くらし始はじめたのは、二に年前ねんまえの春はるだった
甘あまえるのが苦手にがてな僕ぼくは 弱よわさ君きみに見みせたくなくて
君きみの荷物にもつまで引ひき受うけて生いきて行いこうと決意けついした
やがて現実げんじつを思おもい知しらされては 無力感むりょくかんに苛さいなまれる夜よるを重かさねて
ハイヒールと真新まあたらしいスーツを着きて出でかけてく 君きみを見送みおくる度たび 胸むねが痛いたむよ
このまま君きみと一緒いっしょにいたら僕ぼくは自分じぶんを嫌きらいになってしまうだろう
君きみが生いきる世界せかいにはきっと
僕ぼくにないもの持もってる人ひとが沢山たくさんいて
僕ぼくが知しらない笑顔えがおを見みせたりしてるのかな
血眼ちまなこになり探さがし続つづけてた自分じぶんにしか成なし得えないことを
何なんでもいい
小ちいさくても胸むねを張はれるような結果けっかを、と
賢者けんじゃにも 愚おろか者ものにもなれないまま 過すぎ行いく時間じかんが
少すこしずつ僕ぼくの心こころ追おい詰つめて
ハイヒールと汚よごれたスニーカーを見みた玄関げんかんで 僕ぼくの中なかの何なにかが弾はじけた
ごめんよ 君きみが帰かえる前まえに 僕ぼくはこの部屋へやを出でてゆくことを決きめた
ハイヒールに汚よごれたスニーカーは似合にあわないさ
まとめた荷物にもつに放ほうり込こんだら
住すみ慣なれたこの部屋へやを 僕ぼくは独ひとり後あとにする 悪わるいのは全部ぜんぶ 僕ぼくなんだよ
不甲斐ふがいない僕ぼくを許ゆるして
そんな僕ぼくを好すきだと言いった君きみ
共ともに暮くらし始はじめたのは、二に年前ねんまえの春はるだった
甘あまえるのが苦手にがてな僕ぼくは 弱よわさ君きみに見みせたくなくて
君きみの荷物にもつまで引ひき受うけて生いきて行いこうと決意けついした
やがて現実げんじつを思おもい知しらされては 無力感むりょくかんに苛さいなまれる夜よるを重かさねて
ハイヒールと真新まあたらしいスーツを着きて出でかけてく 君きみを見送みおくる度たび 胸むねが痛いたむよ
このまま君きみと一緒いっしょにいたら僕ぼくは自分じぶんを嫌きらいになってしまうだろう
君きみが生いきる世界せかいにはきっと
僕ぼくにないもの持もってる人ひとが沢山たくさんいて
僕ぼくが知しらない笑顔えがおを見みせたりしてるのかな
血眼ちまなこになり探さがし続つづけてた自分じぶんにしか成なし得えないことを
何なんでもいい
小ちいさくても胸むねを張はれるような結果けっかを、と
賢者けんじゃにも 愚おろか者ものにもなれないまま 過すぎ行いく時間じかんが
少すこしずつ僕ぼくの心こころ追おい詰つめて
ハイヒールと汚よごれたスニーカーを見みた玄関げんかんで 僕ぼくの中なかの何なにかが弾はじけた
ごめんよ 君きみが帰かえる前まえに 僕ぼくはこの部屋へやを出でてゆくことを決きめた
ハイヒールに汚よごれたスニーカーは似合にあわないさ
まとめた荷物にもつに放ほうり込こんだら
住すみ慣なれたこの部屋へやを 僕ぼくは独ひとり後あとにする 悪わるいのは全部ぜんぶ 僕ぼくなんだよ
不甲斐ふがいない僕ぼくを許ゆるして