雨あめが降ふり出だした こんな夜よるは
時ときを少すこし 巻まきもどしたい
ひざこぞを抱かかえて あごをのせて
愛あいの音おとを聞きいていたいよ
誰だれもいない海うみを そう一人ひとり
歩あるく影かげが青あおく ほら揺ゆれて
何なにか探さがすように今いま空ぞらを
見上みあげたよね それは そう自分じぶん
やさしくなりたい こんな夜よるは
ふんわりとした
夢ゆめに包つつまれ
さ迷まよいはじめた 瞳ひとみはもう
少すこしづつね 本当ほんとうを話はなす
一番いちばん好すきな人ひと 逢あえるからね
悩なやみさえもスカーフにして
時ときが川かわのように 目めの前まえを
過すぎてゆけば何故なぜか ほら誰だれも
いつかハート 硬かたくなるものよ
涙なみだ流ながすなんて そう素敵すてき
誰だれもいない海うみを そう一人ひとり
歩あるく影かげが青あおく ほら揺ゆれて
何なにか探さがすように今いま空そらを
見上みあげたよね それは そう自分じぶん
やさしくなりたい こんな夜よるは
ふんわりとした
夢ゆめに包つつまれ
やさしくなりたい こんな夜よるは
ふんわりとした
夢ゆめに包つつまれ
雨ameがga降fuりri出daしたshita こんなkonna夜yoruはha
時tokiをwo少sukoしshi 巻maきもどしたいkimodoshitai
ひざこぞをhizakozowo抱kakaえてete あごをのせてagowonosete
愛aiのno音otoをwo聞kiいていたいよiteitaiyo
誰dareもいないmoinai海umiをwo そうsou一人hitori
歩aruくku影kageがga青aoくku ほらhora揺yuれてrete
何naniかka探sagaすようにsuyouni今ima空zoraをwo
見上miaげたよねgetayone それはsoreha そうsou自分jibun
やさしくなりたいyasashikunaritai こんなkonna夜yoruはha
ふんわりとしたfunwaritoshita
夢yumeにni包tsutsuまれmare
さsa迷mayoいはじめたihajimeta 瞳hitomiはもうhamou
少sukoしづつねshidutsune 本当hontouをwo話hanaすsu
一番ichiban好suきなkina人hito 逢aえるからねerukarane
悩nayaみさえもmisaemoスカsukaーフfuにしてnishite
時tokiがga川kawaのようにnoyouni 目meのno前maeをwo
過suぎてゆけばgiteyukeba何故nazeかka ほらhora誰dareもmo
いつかitsukaハhaートto 硬kataくなるものよkunarumonoyo
涙namida流nagaすなんてsunante そうsou素敵suteki
誰dareもいないmoinai海umiをwo そうsou一人hitori
歩aruくku影kageがga青aoくku ほらhora揺yuれてrete
何naniかka探sagaすようにsuyouni今ima空soraをwo
見上miaげたよねgetayone それはsoreha そうsou自分jibun
やさしくなりたいyasashikunaritai こんなkonna夜yoruはha
ふんわりとしたfunwaritoshita
夢yumeにni包tsutsuまれmare
やさしくなりたいyasashikunaritai こんなkonna夜yoruはha
ふんわりとしたfunwaritoshita
夢yumeにni包tsutsuまれmare