よみ:きせつのはな
季節の花 歌詞
-
吉田拓郎
- 2009.4.15 リリース
- 作詞
- Takuro Yoshida
- 作曲
- Takuro Yoshida
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ある日ひ東京とうきょうの空そらを見上みあげたら
ヘリコプターが上うえからのぞいているような
あんまりいい気持きもちがしなかったので
やさしくなりたいと花はなを見みつめていました
鹿児島かごしま生うまれの僕ぼくなんだけど
都会とかいでの暮くらしもかなり長ながくなって
東京とうきょう的てきな毎日まいにちに慣なれてしまったから
何なにひとつ変へんだとも思おもわなくなりました
季節きせつの花はなは その時々ときどきにあざやかに
胸むねの中なかいっぱいの 幸しあわせをくれる
季節きせつの花はなは その時々ときどきに精せいいっぱいで
胸むねの中なか少すこしだけ 淋さびしさを残のこし
また雨あめがふり また風かぜが吹ふき
またウソをつき また夢ゆめを見みる
またウデを組くみ また歩あるき出だす
また陽ひが昇のぼる また涙なみだする
君きみが好すきだった僕ぼくはいなくなったけど
僕ぼくが好すきだった君きみの心こころは同おなじですか
激はげしかった情熱じょうねつや静しずかに消きえる夢ゆめ
それぞれの気持きもちを咲さかせていたのです
季節きせつの花はなは 来年らいねんのこの頃ころ
今いまと同おなじような 笑顔えがおで会あえる
季節きせつの花はなは 心こころの変化へんかや
気きまぐれな気持きもちを許ゆるしてくれるだろう
また会あえるまで また別わかれても
また迷まよっても また探さがす道みち
また背伸せのびして また立たちどまり
またほほえんで また口くちずさむ
また雨あめがふり また風かぜが吹ふき
またウソをつき また夢ゆめを見みる
またウデを組くみ また歩あるき出だす
また陽ひが昇のぼる また涙なみだする
ヘリコプターが上うえからのぞいているような
あんまりいい気持きもちがしなかったので
やさしくなりたいと花はなを見みつめていました
鹿児島かごしま生うまれの僕ぼくなんだけど
都会とかいでの暮くらしもかなり長ながくなって
東京とうきょう的てきな毎日まいにちに慣なれてしまったから
何なにひとつ変へんだとも思おもわなくなりました
季節きせつの花はなは その時々ときどきにあざやかに
胸むねの中なかいっぱいの 幸しあわせをくれる
季節きせつの花はなは その時々ときどきに精せいいっぱいで
胸むねの中なか少すこしだけ 淋さびしさを残のこし
また雨あめがふり また風かぜが吹ふき
またウソをつき また夢ゆめを見みる
またウデを組くみ また歩あるき出だす
また陽ひが昇のぼる また涙なみだする
君きみが好すきだった僕ぼくはいなくなったけど
僕ぼくが好すきだった君きみの心こころは同おなじですか
激はげしかった情熱じょうねつや静しずかに消きえる夢ゆめ
それぞれの気持きもちを咲さかせていたのです
季節きせつの花はなは 来年らいねんのこの頃ころ
今いまと同おなじような 笑顔えがおで会あえる
季節きせつの花はなは 心こころの変化へんかや
気きまぐれな気持きもちを許ゆるしてくれるだろう
また会あえるまで また別わかれても
また迷まよっても また探さがす道みち
また背伸せのびして また立たちどまり
またほほえんで また口くちずさむ
また雨あめがふり また風かぜが吹ふき
またウソをつき また夢ゆめを見みる
またウデを組くみ また歩あるき出だす
また陽ひが昇のぼる また涙なみだする