街へ 歌詞 吉田拓郎 ふりがな付

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街へ 歌詞

吉田拓郎

1980.5.5 リリース
作詞
吉田拓郎
作曲
吉田拓郎
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どしゃぶりのあめなか
タクシーをりてぼく一人ひとり
おも沢山たくさんしみこんだ
表参道おもてさんどうあるいている
あれはそうもう何年なんねんまえ
やるせないおもいをともとして
都会とかい自分じぶんをなじませようと
原宿はらじゅくあたりへやってきた

その雨模様あめもよう
かすかに山手線やまてせんはし
電車でんしゃおと心地ここちよく
何故なぜ気持きもちもやすらいで
このまちうたでも
つくがくればいい

そのころはまだ若者わかもの
あふれるほど人数にんずうはなく
ほんのひとかたまりの芸術家げいじゅつかきどりが
明日あすについて熱弁ねつべんをふるっていた
時代じだいえるのはつね青春せいしゅん
いた常識じょうしきより はるかにつよ
たとえばあらしにのみこまれても
歴史れきしはそれをがさないだろう

えないなにかにむかって
僕等ぼくらすすもうとした
あのときしんじたものは
ビートルズやボブ・ディランのうた
みつかなくとも
あいせるまちだった

あいしたおんなもいる
こいやぶれたこともある
なぐさめたりなぐさめられたり
それもおおきな一瞬いっしゅんだった
原宿はらじゅく表参道おもてさんどうだれにも
かたられなかったドラマを
なつかしいひとがやってると
そっとはなしかけてくれるにちがいない

あなたの人生じんせいはいかが
わかさはホロにがいネ

ときにはたずねておいで
えたら笑顔えがおでむかえよう
わってしまったのは
まちだけではないはず

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曲名:街へ 歌手:吉田拓郎