いつか夜よるの雨あめが 走はしりはじめたネ
過すぎ去さるものたちよ そんなに急いそぐな
きみの住すむ街まちを おもいださせるネ
あの頃ころの愛あいの唄うたよ 喜よろこびをうたうな
きみが吐はく息いきに 呼吸こきゅうをあわせながら
うたいつづける ぼくに
きみが何処どこへ行いくのか
知しらせてくれないか
かえっておいで ぼくに
いつか夜よるの雨あめが きみの寝顔ねがおに
安やすらぐひとときよ いつまで続つづくか
きみの眠ねむる部屋へやも おなじ雨あめだね
でてきてくれないか いつでも待まってる
ぼくの愛あいの唄うたは 子守唄こもりうたになったろうか
つらく長ながい日々ひびに
ぼくの愛あいの唄うたは
慰なぐさめになったろうか
色いろあせやすい 日々ひびに
いつか夜よるの雨あめが
いつか夜よるの雨あめが
いつか夜よるの雨あめが……
いつかitsuka夜yoruのno雨ameがga 走hashiりはじめたrihajimetaネne
過suぎgi去saるものたちよrumonotachiyo そんなにsonnani急isoぐなguna
きみのkimino住suむmu街machiをwo おもいださせるomoidasaseruネne
あのano頃koroのno愛aiのno唄utaよyo 喜yorokoびをうたうなbiwoutauna
きみがkimiga吐haくku息ikiにni 呼吸kokyuuをあわせながらwoawasenagara
うたいつづけるutaitsudukeru ぼくにbokuni
きみがkimiga何処dokoへhe行iくのかkunoka
知shiらせてくれないかrasetekurenaika
かえっておいでkaetteoide ぼくにbokuni
いつかitsuka夜yoruのno雨ameがga きみのkimino寝顔negaoにni
安yasuらぐひとときよraguhitotokiyo いつまでitsumade続tsuduくかkuka
きみのkimino眠nemuるru部屋heyaもmo おなじonaji雨ameだねdane
でてきてくれないかdetekitekurenaika いつでもitsudemo待maってるtteru
ぼくのbokuno愛aiのno唄utaはha 子守唄komoriutaになったろうかninattarouka
つらくtsuraku長nagaいi日々hibiにni
ぼくのbokuno愛aiのno唄utaはha
慰nagusaめになったろうかmeninattarouka
色iroあせやすいaseyasui 日々hibiにni
いつかitsuka夜yoruのno雨ameがga
いつかitsuka夜yoruのno雨ameがga
いつかitsuka夜yoruのno雨ameがga……