枯葉かれはを拾ひろう舗道ほどうには
秋風あきかぜも立たち止どまる
真昼まひるの街まちの賑にぎわいが
夕闇ゆうやみに連つれ去さられ
愛あいの答こたえを求もとめて
彷徨さまよった 二人ふたりだけど
何なにもかも あの頃ころの夢ゆめ
過すぎた日ひの幻まぼろしと諦あきらめ
星屑ほしくずの空そら 晴はれた夜よる
少すこしだけ 心残こころのこり
時ときの流ながれが 忘わすれさす
恋こいという哀かなしみを
他ほかの人ひとへは囁ささやく
言葉ことばさえ捜さがせない
帰かえらない あの頃ころの夢ゆめ
過すぎた日ひの 幻まぼろしと諦あきらめ
枯葉karehaをwo拾hiroうu舗道hodouにはniha
秋風akikazeもmo立taちchi止doまるmaru
真昼mahiruのno街machiのno賑nigiわいがwaiga
夕闇yuuyamiにni連tsuれre去saられrare
愛aiのno答kotaえをewo求motoめてmete
彷徨samayoったtta 二人futariだけどdakedo
何naniもかもmokamo あのano頃koroのno夢yume
過suぎたgita日hiのno幻maboroshiとto諦akiraめme
星屑hoshikuzuのno空sora 晴haれたreta夜yoru
少sukoしだけshidake 心残kokoronokoりri
時tokiのno流nagaれがrega 忘wasuれさすresasu
恋koiというtoiu哀kanaしみをshimiwo
他hokaのno人hitoへはheha囁sasayaくku
言葉kotobaさえsae捜sagaせないsenai
帰kaeらないranai あのano頃koroのno夢yume
過suぎたgita日hiのno 幻maboroshiとto諦akiraめme