すれちがう季節きせつが見みえるような
海岸かいがんへおいでよ
たまには 何なにもかも すっぽかして
中距離ちゅうきょりを走はしれば
余計よけいなことは みんな風かぜに飛とんで
裸足はだしの自分じぶんになれるよ
光ひかりは岩いわの影かげに 反射はんしゃして
砕くだける波なみの音おとは くりかえすララバイ
きみがいつも安やすらかであるように
あんまり お天気てんきが良よい日ひだから どうしてるかと…
きみが遠とおくへ行いっていたとしても
ここで変かわらずにくらすよ
今いまでは ひとけもまばらになって
今いまでも 黄色きいろい長靴ながぐつは置おいてあるよ
きみが 幸しあわせならばそれでいい
悲かなしくて しかたのないときは
海岸かいがんへおいでよ
過すぎた足あしあと 波なみが消けして そこに
裸足はだしの自分じぶんがいるのさ
すれちがうsurechigau季節kisetsuがga見miえるようなeruyouna
海岸kaiganへおいでよheoideyo
たまにはtamaniha 何naniもかもmokamo すっぽかしてsuppokashite
中距離chuukyoriをwo走hashiればreba
余計yokeiなことはnakotoha みんなminna風kazeにni飛toんでnde
裸足hadashiのno自分jibunになれるよninareruyo
光hikariはha岩iwaのno影kageにni 反射hansyaしてshite
砕kudaけるkeru波namiのno音otoはha くりかえすkurikaesuララバイrarabai
きみがいつもkimigaitsumo安yasuらかであるようにrakadearuyouni
あんまりanmari おo天気tenkiがga良yoいi日hiだからdakara どうしてるかとdoushiterukato…
きみがkimiga遠tooくへkuhe行iっていたとしてもtteitatoshitemo
ここでkokode変kaわらずにくらすよwarazunikurasuyo
今imaではdeha ひとけもまばらになってhitokemomabaraninatte
今imaでもdemo 黄色kiiroいi長靴nagagutsuはha置oいてあるよitearuyo
きみがkimiga 幸shiawaせならばそれでいいsenarabasoredeii
悲kanaしくてshikute しかたのないときはshikatanonaitokiha
海岸kaiganへおいでよheoideyo
過suぎたgita足ashiあとato 波namiがga消keしてshite そこにsokoni
裸足hadashiのno自分jibunがいるのさgairunosa