朝やけの二人 歌詞 レーモンド松屋 ふりがな付

摘つまれても また芽吹めぶいてくる 花はなの強つよさの恋心こいごころ
めぐる季節きせつに 身みを任まかせても つのる想おもいは熱あつくなる

今いま 瀬戸内せとうちの遥はるか「しまなみ」に あの日ひの約束やくそく追おいかけて

朝あさやけの海うみを走はしる 島しまから島しまへと想おもい出でを
朝あさやけの海うみに祈いのる やさしい面影おもかげもう一度いちど

島影しまかげがまた目覚めざめてくる すべて輝かがやきあふれ出だす
海風うみかぜ黒髪くろかみ 胸元むなもとの汗あせ キラキラ波なみに光ひかってた

今いま 憧あこがれの遥はるか「しまなみ」に あなたの言葉ことばをかみしめて

朝あさやけの海うみをつなぐ 橋はしから橋はしへと愛いとしさが
朝あさやけの海うみに誓ちかう 今いまなら幸しあわせ離はなさない

朝あさやけの海うみに祈いのる 二人ふたりの幸しあわせもう一度いちど
朝あさやけの海うみに誓ちかう 二人ふたりの青春せいしゅんもう一度いちど