楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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レーモンド松屋
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白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る
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レーモンド松屋
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あなたのベッドの枕の下から 光るヘアピン ひとつ見つけたの 見覚えのない物だから 何だかつらい
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レーモンド松屋
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小春日和のまぶしい海から 漁を終えた舟がつぎつぎ帰って来る すわったままで投げた釣糸の向こうを 静かに知らん顔して舟は通り過ぎて行く アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は
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レーモンド松屋
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クラブジェールのママが着物姿で いつものように優しく迎えてくれる 挨拶をするママの後ろ姿の 柔らかなシルエット めまいしそうさ
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レーモンド松屋
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思わず目の前 声をかけられ やさしく微笑みながら 「Shall we?」なんて
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レーモンド松屋
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鏡の瀬戸内 はるかな島影 見下ろす糸山 涙ぐみ 港今治
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レーモンド松屋
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洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて もう幾年月すぎた
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レーモンド松屋
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覚悟はいいわね 本気でいくから 命がけの恋です 誰にも言えない
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レーモンド松屋
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いちまつのさみしさが心よぎる たそがれのスクランブル交差点 シグナルが青に変わっても 気づかずに雑踏にこづかれ歩き出す
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レーモンド松屋
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震えているのは 寒いからじゃないの解って 貴方から吹いて来る 冷たい風のせいなの 白い壁にはりついた
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レーモンド松屋
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長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ僕だけに
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レーモンド松屋
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はるか南の空の彼方へ あこがれ乗せたジェットの翼よ あの日旅立つ 君を見送る 言葉も無くて夜の出発ロビー
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レーモンド松屋
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ローリングストーン ローリングストーン ただ転がり落ちるだけの このローリングストーン ローリングストーン
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レーモンド松屋
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若さゆえ 苦しみ 若さゆえ 悩み 心のいたみに
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レーモンド松屋
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列車がゆれてコクリと目覚めれば 外は海辺の町だった 波打ちぎわに はしゃぐ子供達 遠く釣り船浮かぶよ
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レーモンド松屋
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いいかげんにしてよ 言ったらそのまま お店を出て行ってしまった けれど いいかげんにしてよ
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レーモンド松屋
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心ひかれて運命感じた あの日あの時まだ輝いてる 学生時代にうたれた稲妻の衝撃は はじめて聞いたエレキギター ベンチャーズの音
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レーモンド松屋
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僕が初めて 君を見たのは 白いとびらの 小さなスナック 一人ぼっちのうしろ姿の
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レーモンド松屋
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真赤なドレスを君に 作ってあげたい君に 愛しているんだよ すてきな君だけを Hey,
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レーモンド松屋
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青くやわらかな この海は島々つつむゆり籠 眠る歴史が 陽炎の中ゆらゆら蝶とゆれてる 関前の空
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レーモンド松屋
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思いきり熱い お酒飲ませて 今でも私の心は ずっと熱いまま 寂しくて
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レーモンド松屋
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貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年
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レーモンド松屋
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ストロベリームーン 待ち焦がれてた 奇跡的で素敵な夜を 貴方と ストロベリームーン
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レーモンド松屋
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青い海原 群れ飛ぶ鴎 心ひかれた 白い珊瑚礁
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レーモンド松屋
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時代劇みたいな雨が降る 落ちこんで寝ころんで電話をすれば いつでもいいよとお前が言うから 気分を変えよか出かけてみようか今 今夜はどっぷり熱い酒を飲んで
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レーモンド松屋
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泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あのと別れた
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レーモンド松屋
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春がすみ 一陣の風 散る桜花 運命なら これ潔く
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レーモンド松屋
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縁もゆかりもない二人のはずが 今ではこうして離れられない 俺はお前の為生まれて来たと いいえ私が貴方の為に
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レーモンド松屋
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今は昔のうれいを静めて 街は天使に身をゆだねている あの日と同じ空の下で めぐり逢って恋をして愛を誓ってる
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レーモンド松屋
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お前がいるなら何もいらない そんな言葉を耳もとで ささやく貴方にすべてをあずけて はるか夜景もキラキラと 燃えた燃えた恋
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レーモンド松屋
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思いどおりになるよな女じゃない事 わかっていたけど あきらめきれない ふいに出逢ったあの夜 お前は一人で
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レーモンド松屋
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早く散らせて真っ赤な花びら 夜咲く花は情熱的なの 焦らさないでよ その手を伸ばして 柔らかな優しさで口に含んでよ
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レーモンド松屋
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にわか雨 水溜まり 水しぶき 太陽の照り返し ぼんやり見ていた
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レーモンド松屋
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果てしない雲の彼方 希望に染まりゆく 空 今大きく胸を張り 今日も戦いは続く
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レーモンド松屋
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湖に 君は身をなげた 花のしずくが落ちるように 湖は色を変えたのさ 君の瞳のエメラルド
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レーモンド松屋
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夕焼け 海の夕焼け 真赤な 別れの色だよ 誰かに恋をして
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レーモンド松屋
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今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト いつでもどこでも二人は一緒にいたいね たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold
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レーモンド松屋
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今 夜が明ける もう朝陽が昇る うつむいた顔を まっすぐ前に
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レーモンド松屋
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シナリオの無いドラマの 中を旅する心は いつも何か 求めていた 時の流れはいつでも
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レーモンド松屋
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あの時ほど 人のめぐり逢いを 不思議に思った事はなかった すべてのものが 二人の為に
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レーモンド松屋
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秋の夜は ひとり海辺で 星降る空をみつめ 過ぎ去った愛の思い出 ひとつふたつつなぐ
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レーモンド松屋
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メリーXmas 静かな雪の夜 メリーXmas 白い天使が降りて
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レーモンド松屋
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貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると
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レーモンド松屋
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早めにお店を上がらせてもらって ホテルのロビーで待ち合わせ 特別話があると言うから 私の胸騒ぎだした いい事ありそう
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レーモンド松屋
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キラキラと都会の海に あこがれ漂いながら コツコツと積み上げてきた 若さと汗と涙よ 忘れてないさあの日の約束
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レーモンド松屋
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朝日が太平洋を 左に染めてく 右にくろしお鉄道 中村線が 国道56号
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レーモンド松屋
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一日二杯の 酒を飲み さかなは特に こだわらず マイクが来たなら
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レーモンド松屋
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一竿風月 友として 釣り竿肩に風を聞く 月に生きるを問いかけて 雲に流れと教えられ
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レーモンド松屋
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さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が
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レーモンド松屋
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お前もそろそろ年貢の納め時 酒がつぶやく路地裏屋台 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない 退職金でも前借りし
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レーモンド松屋
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君は 冷たいカクテル飲みほし 部屋にもどって シャワーあびて 少し眠ると言うけど
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レーモンド松屋
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貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た
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レーモンド松屋
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雨よ降れ降れ 悩みをながすまで どうせ涙に 濡れつつ 夜ごと
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レーモンド松屋
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おぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年過ぎた 都へ積み出す
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レーモンド松屋
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山深く 身を清め 朝霧に立つ 滝にうたれ 禅を組み
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レーモンド松屋
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アー 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた アー
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レーモンド松屋
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私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに会えて
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レーモンド松屋
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雨が上がって 雲が切れてく 陽が射し込んで 心 空が青くて
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レーモンド松屋
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誰にも負けないよ 好きで好きで好きで もっと深く今は 強く強く強く ここは名古屋の栄
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レーモンド松屋
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あきらめきれない夢を胸に 日々の暮らしに流されて 自分の道を歩きたい 生きたあかしが欲しくて 心の中の自分と
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レーモンド松屋
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摘まれても また芽吹いてくる 花の強さの恋心 めぐる季節に 身を任せても
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レーモンド松屋
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あなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬかと 気にかかる ああ
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レーモンド松屋
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どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの
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レーモンド松屋
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嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ
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レーモンド松屋
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俺の背中で両手をまわして しっかりつかまってろ 信じて お前の全て俺にあずけて 二人で走り出すのさ
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レーモンド松屋
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一番鳥が鳴くころに 寝ぼけまなこをこすりながら まだ夢の中 お前横目に 燗冷め徳利あおって
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