その瞳ひとみに 吸すい込こまれそうになる 何度なんども
唇くちびるは 答こたえを待まっているのか 聞きかせて
今いまキミを 消けしさる事ことができない どうしても
この胸むねの 時間じかんが奪うばわれてゆく どうしても
その瞳ひとみに 吸すい込こまれそうになる 何度なんども
今いまキミが 答こたえを持もっているのさ きっと
一人ひとりの宇宙うちゅうで 生うみ出だされた物ものは
熱ねつを感かんじない 魂たましいだった
キミに 触ふれたら そっと 触ふれたら 体中からだじゅう駆かけ巡めぐった
キミに 触ふれたら 触ふれたら 失うしなわれた何なにかが
今いまキミを 消けしさる事ことができない どうしても
この胸むねの 時間じかんが奪うばわれてゆく どうしても
その瞳ひとみに 映うつっている 微笑ほほえみを 知しった時とき
今いまキミが 教おしえてくれた何なにかが あった
二人ふたりの隙間すきまで 育そだってゆく物ものは
温ぬくもりに満みちた 魂たましいだった
キミに 触ふれたら そっと 触ふれたら 体中からだじゅう駆かけ巡めぐった
キミに 触ふれたら そっと 触ふれたら 戻もどれなくなりそうさ
キミに 触ふれたら そっと 触ふれたら 体中からだじゅう駆かけ巡めぐった
キミに 触ふれたら 触ふれたら 失うしなわれた何なにかが
キミに 縛しばられ そっと 縛しばられ 溺おぼれてしまうのもいいさ
キミに 触ふれたら そっと 触ふれたら 本当ほんとうの自分じぶんが
キミに 触ふれたら そっと 触ふれたら もう戻もどれない
そのsono瞳hitomiにni 吸suいi込koまれそうになるmaresouninaru 何度nandoもmo
唇kuchibiruはha 答kotaえをewo待maっているのかtteirunoka 聞kiかせてkasete
今imaキミkimiをwo 消keしさるshisaru事kotoができないgadekinai どうしてもdoushitemo
このkono胸muneのno 時間jikanがga奪ubaわれてゆくwareteyuku どうしてもdoushitemo
そのsono瞳hitomiにni 吸suいi込koまれそうになるmaresouninaru 何度nandoもmo
今imaキミkimiがga 答kotaえをewo持moっているのさtteirunosa きっとkitto
一人hitoriのno宇宙uchuuでde 生uみmi出daされたsareta物monoはha
熱netsuをwo感kanじないjinai 魂tamashiiだったdatta
キミkimiにni 触fuれたらretara そっとsotto 触fuれたらretara 体中karadajuu駆kaけke巡meguったtta
キミkimiにni 触fuれたらretara 触fuれたらretara 失ushinaわれたwareta何naniかがkaga
今imaキミkimiをwo 消keしさるshisaru事kotoができないgadekinai どうしてもdoushitemo
このkono胸muneのno 時間jikanがga奪ubaわれてゆくwareteyuku どうしてもdoushitemo
そのsono瞳hitomiにni 映utsuっているtteiru 微笑hohoeみをmiwo 知shiったtta時toki
今imaキミkimiがga 教oshiえてくれたetekureta何naniかがkaga あったatta
二人futariのno隙間sukimaでde 育sodaってゆくtteyuku物monoはha
温nukuもりにmorini満miちたchita 魂tamashiiだったdatta
キミkimiにni 触fuれたらretara そっとsotto 触fuれたらretara 体中karadajuu駆kaけke巡meguったtta
キミkimiにni 触fuれたらretara そっとsotto 触fuれたらretara 戻modoれなくなりそうさrenakunarisousa
キミkimiにni 触fuれたらretara そっとsotto 触fuれたらretara 体中karadajuu駆kaけke巡meguったtta
キミkimiにni 触fuれたらretara 触fuれたらretara 失ushinaわれたwareta何naniかがkaga
キミkimiにni 縛shibaられrare そっとsotto 縛shibaられrare 溺oboれてしまうのもいいさreteshimaunomoiisa
キミkimiにni 触fuれたらretara そっとsotto 触fuれたらretara 本当hontouのno自分jibunがga
キミkimiにni 触fuれたらretara そっとsotto 触fuれたらretara もうmou戻modoれないrenai