誰だれも知しらない 僕ぼくの心こころ
キミは言いった「冷つめたすぎる…」
ひび割われた 地図ちずの上うえ
せめぎ合あった 騎乗きじょうの夢ゆめ
遥はるか昔むかし 思おもい描えがいて 千切ちぎれた夢ゆめ
色いろめいた 色いろづいた
鏡かがみに映うつった 自分じぶんに叫さけんだ
鏡かがみに映うつった 君きみが今いま 欲ほしい
ひび割われた 僕ぼくの心こころ
誰だれも知しらない ガラスの塔とう
淋さびしさじゃない 空むなしさじゃない
透とおる様ように 漂ただよった 透とおる様ように
悲かなしみの風かぜが 鐘かねの音ねを鳴ならす
ぬくもりの夜よるは 景色けしきが色いろめく
鏡かがみに映うつった 自分じぶんに叫さけんだ
喉のどが裂さけるまで 上手うまく笑わらえない
Ah もっと傷きずついても
もっと強つよく傷きずついても
廃墟はいきょに舞まう蝶ちょうのように
ありのままに 羽はばたけるなら
Ah もっと傷きずついても
もっと深ふかく傷きずついても
瓦礫がれきに咲さく花はなのように
ありのままに 果はてる日ひまで
誰だれも知しらない ガラスの塔とう
自由じゆうと孤独こどく 螺旋らせんのように
誰dareもmo知shiらないranai 僕bokuのno心kokoro
キミkimiはha言iったtta「冷tsumeたすぎるtasugiru…」
ひびhibi割waれたreta 地図chizuのno上ue
せめぎsemegi合aったtta 騎乗kijouのno夢yume
遥haruかka昔mukashi 思omoいi描egaいてite 千切chigiれたreta夢yume
色iroめいたmeita 色iroづいたduita
鏡kagamiにni映utsuったtta 自分jibunにni叫sakeんだnda
鏡kagamiにni映utsuったtta 君kimiがga今ima 欲hoしいshii
ひびhibi割waれたreta 僕bokuのno心kokoro
誰dareもmo知shiらないranai ガラスgarasuのno塔tou
淋sabiしさじゃないshisajanai 空munaしさじゃないshisajanai
透tooるru様youにni 漂tadayoったtta 透tooるru様youにni
悲kanaしみのshimino風kazeがga 鐘kaneのno音neをwo鳴naらすrasu
ぬくもりのnukumorino夜yoruはha 景色keshikiがga色iroめくmeku
鏡kagamiにni映utsuったtta 自分jibunにni叫sakeんだnda
喉nodoがga裂saけるまでkerumade 上手umaくku笑waraえないenai
Ah もっとmotto傷kizuついてもtsuitemo
もっとmotto強tsuyoくku傷kizuついてもtsuitemo
廃墟haikyoにni舞maうu蝶chouのようにnoyouni
ありのままにarinomamani 羽haばたけるならbatakerunara
Ah もっとmotto傷kizuついてもtsuitemo
もっとmotto深fukaくku傷kizuついてもtsuitemo
瓦礫garekiにni咲saくku花hanaのようにnoyouni
ありのままにarinomamani 果haてるteru日hiまでmade
誰dareもmo知shiらないranai ガラスgarasuのno塔tou
自由jiyuuとto孤独kodoku 螺旋rasenのようにnoyouni