よみ:さよならのゆくえ
さよならのゆくえ 歌詞 終物語 ED
-
瀧川ありさ
- 2015.11.18 リリース
- 作詞
- Alisa Takigawa
- 作曲
- Saku , Alisa Takigawa
友情
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向むこうで君きみの笑わらい声ごえが聴きこえる
ずっと隣となりに居いたはずの声こえ
教室きょうしつの窓まどに息いきを吐はいて書かいた
名前なまえを慌あわてて袖そでで消けした
廊下ろうかから君きみの声こえがしたから
こころごまかすように早足はやあしで帰かえった
いつからかわたしは君きみと話はなせなくなった
向むこうで君きみの笑わらい声ごえが聴きこえる
ずっと隣となりにいたはずの声こえ
何なにも言いわなくたって
すぐ気付きづいてくれた人ひと
何なにより大切たいせつと気付きづいても
もう目めも合あわない
教室きょうしつの隅すみに君きみの姿すがたが見みえた
本当ほんとうは話はなしかけたい だけど
廊下ろうかの僕ぼくはそれさえ出来できず
平気へいきなふりして笑わらって日ひが暮くれる
いつからか僕ぼくたちは夢ゆめも語かたらなくなった
向むこうで君きみの背中せなかが小ちいさくなる
ずっと隣となりにいたはずなのに
変かわれない僕ぼくのせいで
傷きずつけ合あってしまう
何なにより自分じぶんが嫌いやになる
もう目めも見みれない
ため息いきも白しろくなっていく帰かえり道みち
君きみに話はなしたい事ことが溢あふれる
耐たえられない孤独こどくも 抑おさえ切きれない不安ふあんも
君きみなら一秒いちびょうで変かえてくれたはずなのに
あの日ひの二人ふたりの笑わらい声ごえが聞きこえる
ずっと隣となりになんてもう言いわない
退屈たいくつな日々ひび君きみが
蹴けり飛とばしてくれてた
自分じぶんが空からっぽになるほど 好すきだった人ひと
ずっと隣となりに居いたはずの声こえ
教室きょうしつの窓まどに息いきを吐はいて書かいた
名前なまえを慌あわてて袖そでで消けした
廊下ろうかから君きみの声こえがしたから
こころごまかすように早足はやあしで帰かえった
いつからかわたしは君きみと話はなせなくなった
向むこうで君きみの笑わらい声ごえが聴きこえる
ずっと隣となりにいたはずの声こえ
何なにも言いわなくたって
すぐ気付きづいてくれた人ひと
何なにより大切たいせつと気付きづいても
もう目めも合あわない
教室きょうしつの隅すみに君きみの姿すがたが見みえた
本当ほんとうは話はなしかけたい だけど
廊下ろうかの僕ぼくはそれさえ出来できず
平気へいきなふりして笑わらって日ひが暮くれる
いつからか僕ぼくたちは夢ゆめも語かたらなくなった
向むこうで君きみの背中せなかが小ちいさくなる
ずっと隣となりにいたはずなのに
変かわれない僕ぼくのせいで
傷きずつけ合あってしまう
何なにより自分じぶんが嫌いやになる
もう目めも見みれない
ため息いきも白しろくなっていく帰かえり道みち
君きみに話はなしたい事ことが溢あふれる
耐たえられない孤独こどくも 抑おさえ切きれない不安ふあんも
君きみなら一秒いちびょうで変かえてくれたはずなのに
あの日ひの二人ふたりの笑わらい声ごえが聞きこえる
ずっと隣となりになんてもう言いわない
退屈たいくつな日々ひび君きみが
蹴けり飛とばしてくれてた
自分じぶんが空からっぽになるほど 好すきだった人ひと