ただ おだやかな風かぜが
この大地ほしを静しずかに抱だきしめる
今いま目覚めざめたばかりの鳥とりが鳴なく
遺跡いせきの光ひかる朝あさ
その傷きずあと 悲かなしみが
悪わるい現実ゆめが 光ひかりの方ほうへ
灰はいの上うえに種たねを撒まき 花はなを咲さかそう
天てんの空そらの真下ましたに立たち 風かぜをおこそう
闇やみの重おもさ深ふかく沈しずめて
もう遠とおいことのよう
すべてが祝祭しゅくさいの歓よろこびに
急きゅうな斜面しゃめん吹ふき上あげる
草くさの匂におい 光ひかりの方ほうへ
反射はんしゃする壁かべに刻きざむ生命せいめいの営いとなみ
眠ねむるように 笑わらうように
時ときが流ながれる
勇気ゆうき受うけ継つぐ水みずを讃たたえて
汚よごれない罪つみから
幾重いくえにも光ひかる真実しんじつ
生うまれる
反射はんしゃする壁かべに刻きざむ生命せいめいの営いとなみ
眠ねむるように 笑わらうように
時ときが流ながれる
灰はいの上うえに種たねを撒まき 花はなを咲さかそう
天てんの空そらの真下ましたに立たち 風かぜをおこそう
闇やみの重おもさ深ふかく沈しずめて
ただtada おだやかなodayakana風kazeがga
このkono大地hoshiをwo静shizuかにkani抱daきしめるkishimeru
今ima目覚mezaめたばかりのmetabakarino鳥toriがga鳴naくku
遺跡isekiのno光hikaるru朝asa
そのsono傷kizuあとato 悲kanaしみがshimiga
悪waruいi現実yumeがga 光hikariのno方houへhe
灰haiのno上ueにni種taneをwo撒maきki 花hanaをwo咲saかそうkasou
天tenのno空soraのno真下mashitaにni立taちchi 風kazeをおこそうwookosou
闇yamiのno重omoさsa深fukaくku沈shizuめてmete
もうmou遠tooいことのようikotonoyou
すべてがsubetega祝祭syukusaiのno歓yorokoびにbini
急kyuuなna斜面syamen吹fuきki上aげるgeru
草kusaのno匂nioいi 光hikariのno方houへhe
反射hansyaするsuru壁kabeにni刻kizaむmu生命seimeiのno営itonaみmi
眠nemuるようにruyouni 笑waraうようにuyouni
時tokiがga流nagaれるreru
勇気yuuki受uけke継tsuぐgu水mizuをwo讃tataえてete
汚yogoれないrenai罪tsumiからkara
幾重ikueにもnimo光hikaるru真実shinjitsu
生uまれるmareru
反射hansyaするsuru壁kabeにni刻kizaむmu生命seimeiのno営itonaみmi
眠nemuるようにruyouni 笑waraうようにuyouni
時tokiがga流nagaれるreru
灰haiのno上ueにni種taneをwo撒maきki 花hanaをwo咲saかそうkasou
天tenのno空soraのno真下mashitaにni立taちchi 風kazeをおこそうwookosou
闇yamiのno重omoさsa深fukaくku沈shizuめてmete