空そら 遠とおい空そら
つぶやいた声こえ
あなたの夢ゆめは今いま
星ほしの車輪しゃりんを回まわす
私わたしいつも どこにもいない
そう感かんじてた
その瞳ひとみ 知しるまでは
胸むねの片かたすみ
欠かけた月つきがひとつあるだけ
でもどんなに細ほそい道みちも
照てらすように光ひかる
そっと星ほしたちが
指ゆびさしている
あなたの行いく先さきは
水晶すいしょうの森もりになる
私わたしいつか この手てのひらで
あなたのこと
すべてから守まもりたい
あたたかい夜よる
まだ小ちいさな月つきの住すむ家いえ
でもあなたが眠ねむる時ときは
やさしいあかりともすの
胸むねの片かたすみ
欠かけた月つきがひとつあるだけ
でもどんなに細ほそい道みちも
照てらすように光ひかる
空sora 遠tooいi空sora
つぶやいたtsubuyaita声koe
あなたのanatano夢yumeはha今ima
星hoshiのno車輪syarinをwo回mawaすsu
私watashiいつもitsumo どこにもいないdokonimoinai
そうsou感kanじてたjiteta
そのsono瞳hitomi 知shiるまではrumadeha
胸muneのno片kataすみsumi
欠kaけたketa月tsukiがひとつあるだけgahitotsuarudake
でもどんなにdemodonnani細hosoいi道michiもmo
照teらすようにrasuyouni光hikaるru
そっとsotto星hoshiたちがtachiga
指yubiさしているsashiteiru
あなたのanatano行iくku先sakiはha
水晶suisyouのno森moriになるninaru
私watashiいつかitsuka このkono手teのひらでnohirade
あなたのことanatanokoto
すべてからsubetekara守mamoりたいritai
あたたかいatatakai夜yoru
まだmada小chiiさなsana月tsukiのno住suむmu家ie
でもあなたがdemoanataga眠nemuるru時tokiはha
やさしいあかりともすのyasashiiakaritomosuno
胸muneのno片kataすみsumi
欠kaけたketa月tsukiがひとつあるだけgahitotsuarudake
でもどんなにdemodonnani細hosoいi道michiもmo
照teらすようにrasuyouni光hikaるru