夜明よあけに目めが覚さめて
思おもい出だす ここがどこか
悪わるい夢ゆめ それよりも まだ 深ふかく
神話しんわさえ沈しずんだ
誰だれがこの闇やみを知しる
風かぜも吹ふかない
誰だれも届とどかない遠とおさをここに記しるそう
どこにも行いけないでいた
どこから来きたのかさえ
ただ一心いっしんに求もとめてたもの
光ひかり 目めの奥おくで滲にじんだ
君きみを呼よび続つづけた
それが何なにかも忘わすれて
声こえも途絶とだえてしまう
夜よるに溶とけた
君きみを呼よび続つづけた
星ほしは遠とおくまたたいて
誰だれがこの闇やみを知しる
風かぜも吹ふかない
誰だれも届とどかない遠とおさをここに記しるそう
夜明yoaけにkeni目meがga覚saめてmete
思omoいi出daすsu ここがどこかkokogadokoka
悪waruいi夢yume それよりもsoreyorimo まだmada 深fukaくku
神話shinwaさえsae沈shizuんだnda
誰dareがこのgakono闇yamiをwo知shiるru
風kazeもmo吹fuかないkanai
誰dareもmo届todoかないkanai遠tooさをここにsawokokoni記shiruそうsou
どこにもdokonimo行iけないでいたkenaideita
どこからdokokara来kiたのかさえtanokasae
ただtada一心isshinにni求motoめてたものmetetamono
光hikari 目meのno奥okuでde滲nijiんだnda
君kimiをwo呼yoびbi続tsuduけたketa
それがsorega何naniかもkamo忘wasuれてrete
声koeもmo途絶todaえてしまうeteshimau
夜yoruにni溶toけたketa
君kimiをwo呼yoびbi続tsuduけたketa
星hoshiはha遠tooくまたたいてkumatataite
誰dareがこのgakono闇yamiをwo知shiるru
風kazeもmo吹fuかないkanai
誰dareもmo届todoかないkanai遠tooさをここにsawokokoni記shiruそうsou