まわれよまわれ 雨あめは大地だいちを駆かけて
まわれよまわれ 七色なないろの虹にじを描えがいて白しろい雲くもになれ
サヨナラ わたしが生うまれる時とき
遠とおい空そらへ 帰かえってしまう あなた
アリガト 輝かがやくこの命いのちを
きっと大事だいじに その腕うでに返かえす時ときまで
幾いくつの夜よるを数かぞえたら もう一度いちど巡めぐり逢あえるの
繰くり返かえして 優やさしく
まわれよまわれ 花はなは静しずかに閉とじて
まわれよまわれ 柔やわらかな種たねを抱だいて眠ねむる 土つちになれ
サヨナラ あなたが目覚めざめる時とき
夢ゆめの先さきで 見守みまもるからね そっとね
アリガト 未来みらいの一ひと雫しずくを
ずっと一緒いっしょに 息いきづいていてね わたしと
心こころの歌うたが届とどいたら もう一度いちど笑顔えがおを見みせて
終おわらないで このまま
まわるよまわる どこかで星ほしが生うまれ
まわるよまわる どこかで風かぜが吹ふくよ
まわるよまわる どこかで草くさが揺ゆれて
まわるよまわる どこかで人ひとが出逢であう
まわれよまわれmawareyomaware 雨ameはha大地daichiをwo駆kaけてkete
まわれよまわれmawareyomaware 七色nanairoのno虹nijiをwo描egaいてite白shiroいi雲kumoになれninare
サヨナラsayonara わたしがwatashiga生uまれるmareru時toki
遠tooいi空soraへhe 帰kaeってしまうtteshimau あなたanata
アリガトarigato 輝kagayaくこのkukono命inochiをwo
きっとkitto大事daijiにni そのsono腕udeにni返kaeすsu時tokiまでmade
幾ikuつのtsuno夜yoruをwo数kazoえたらetara もうmou一度ichido巡meguりri逢aえるのeruno
繰kuりri返kaeしてshite 優yasaしくshiku
まわれよまわれmawareyomaware 花hanaはha静shizuかにkani閉toじてjite
まわれよまわれmawareyomaware 柔yawaらかなrakana種taneをwo抱daいてite眠nemuるru 土tsuchiになれninare
サヨナラsayonara あなたがanataga目覚mezaめるmeru時toki
夢yumeのno先sakiでde 見守mimamoるからねrukarane そっとねsottone
アリガトarigato 未来miraiのno一hito雫shizukuをwo
ずっとzutto一緒issyoにni 息ikiづいていてねduiteitene わたしとwatashito
心kokoroのno歌utaがga届todoいたらitara もうmou一度ichido笑顔egaoをwo見miせてsete
終oわらないでwaranaide このままkonomama
まわるよまわるmawaruyomawaru どこかでdokokade星hoshiがga生uまれmare
まわるよまわるmawaruyomawaru どこかでdokokade風kazeがga吹fuくよkuyo
まわるよまわるmawaruyomawaru どこかでdokokade草kusaがga揺yuれてrete
まわるよまわるmawaruyomawaru どこかでdokokade人hitoがga出逢deaうu