雨あめあがりの夏空なつぞら
雲くもをひとつ残のこすよ
涙なみだにさえなれない
気持きもちひとつ残のこるよ
観覧車かんらんしゃが上のぼってゆく
青あおい胸むねの中なかを
待まち合あわせが流ながれた
にわか雨あめの休日きゅうじつ
受話器じゅわき置おくとあの日ひも
雨あめはすぐに止やんだね
観覧車かんらんしゃは回まわっていた
光ひかるしずく乗のせて
だからまだ約束やくそくは
晴はれた空そら浮うかんでる
いつだってゴンドラは
僕ぼくを乗のせ上のぼってく
町角まちかど歩あるく僕ぼくの姿すがたを見みつけたよ
あんなに小ちいさい
人混ひとごみ迷まよう僕ぼくの心こころを見みつけたよ
あんなに小ちいさい
観覧車かんらんしゃが回まわってるよ
青あおい胸むねの中なかで
だからまだ約束やくそくは
晴はれた空そら浮うかんでる
いつだってゴンドラは
僕ぼくを乗のせ上のぼってく
いつまでも約束やくそくは
晴はれた空そら浮うかんでる
いつだってゴンドラは
僕ぼくを乗のせ上のぼってく
雨ameあがりのagarino夏空natsuzora
雲kumoをひとつwohitotsu残nokoすよsuyo
涙namidaにさえなれないnisaenarenai
気持kimoちひとつchihitotsu残nokoるよruyo
観覧車kanransyaがga上noboってゆくtteyuku
青aoいi胸muneのno中nakaをwo
待maちchi合aわせがwasega流nagaれたreta
にわかniwaka雨ameのno休日kyuujitsu
受話器juwaki置oくとあのkutoano日hiもmo
雨ameはすぐにhasuguni止yaんだねndane
観覧車kanransyaはha回mawaっていたtteita
光hikaるしずくrushizuku乗noせてsete
だからまだdakaramada約束yakusokuはha
晴haれたreta空sora浮uかんでるkanderu
いつだってitsudatteゴンドラgondoraはha
僕bokuをwo乗noせse上noboってくtteku
町角machikado歩aruくku僕bokuのno姿sugataをwo見miつけたよtsuketayo
あんなにannani小chiiさいsai
人混hitogoみmi迷mayoうu僕bokuのno心kokoroをwo見miつけたよtsuketayo
あんなにannani小chiiさいsai
観覧車kanransyaがga回mawaってるよtteruyo
青aoいi胸muneのno中nakaでde
だからまだdakaramada約束yakusokuはha
晴haれたreta空sora浮uかんでるkanderu
いつだってitsudatteゴンドラgondoraはha
僕bokuをwo乗noせse上noboってくtteku
いつまでもitsumademo約束yakusokuはha
晴haれたreta空sora浮uかんでるkanderu
いつだってitsudatteゴンドラgondoraはha
僕bokuをwo乗noせse上noboってくtteku