あれから僕ぼくが手てにしたのは淋さびしさかもしれない
そんな気持きもちを抱かかえたまま扉とびらを開あけてしまう
離はなれてゆく君きみのこころに何なんとなく気付きづいてた
無理矢理むりやり笑わらって見みせたのも 今いま思おもえば可笑おかしいね
すれ違ちがう時間じかん どうしようもなく
届とどかない想おもい臆病おくびょうになって言葉ことばなくした
さよなら あの日ひ、口くちにしたのは僕ぼくで
それは傷きずつくことから逃にげてただけだろう
どうして 君きみを抱だきしめられなかった?
それは自分じぶんの小ちいさなプライドだった 壊こわせなかった
あれから君きみが手てにしたのは幸しあわせな家庭かていで
何故なぜか焦あせりを感かんじたまま 煮にえ切きらない想おもいで
偶然ぐうぜんこの前まえ 君きみを見みかけたよ
絵えに描かいた様ような優やさしい笑顔えがおに目めを逸そらした僕ぼく
さよなら あの日ひうつむいたまま泣ないていたね
そこに感かんじてた愛いとしさは何なんだろう
別わかれ間際まぎわに言葉ことばを飲のみ込こんだね
それは君きみの小ちいさなプライドだった 守まもれなかった
さよなら あの日ひ背伸せのびしていた二人ふたり
だけど無邪気むじゃきに笑わらって ぶつかり合あえてた
釣つり合あいの取とれない幸しあわせの意味いみ
今いまもずっと僕ぼくの大切たいせつな想おもい出でとして 心こころの奥おくに…
あれからarekara僕bokuがga手teにしたのはnishitanoha淋sabiしさかもしれないshisakamoshirenai
そんなsonna気持kimoちをchiwo抱kakaえたままetamama扉tobiraをwo開aけてしまうketeshimau
離hanaれてゆくreteyuku君kimiのこころにnokokoroni何nanとなくtonaku気付kiduいてたiteta
無理矢理muriyari笑waraってtte見miせたのもsetanomo 今ima思omoえばeba可笑okaしいねshiine
すれsure違chigaうu時間jikan どうしようもなくdoushiyoumonaku
届todoかないkanai想omoいi臆病okubyouになってninatte言葉kotobaなくしたnakushita
さよならsayonara あのano日hi、口kuchiにしたのはnishitanoha僕bokuでde
それはsoreha傷kizuつくことからtsukukotokara逃niげてただけだろうgetetadakedarou
どうしてdoushite 君kimiをwo抱daきしめられなかったkishimerarenakatta?
それはsoreha自分jibunのno小chiiさなsanaプライドpuraidoだったdatta 壊kowaせなかったsenakatta
あれからarekara君kimiがga手teにしたのはnishitanoha幸shiawaせなsena家庭kateiでde
何故nazeかka焦aseりをriwo感kanじたままjitamama 煮niえe切kiらないranai想omoいでide
偶然guuzenこのkono前mae 君kimiをwo見miかけたよkaketayo
絵eにni描kaいたita様youなna優yasaしいshii笑顔egaoにni目meをwo逸soらしたrashita僕boku
さよならsayonara あのano日hiうつむいたままutsumuitamama泣naいていたねiteitane
そこにsokoni感kanじてたjiteta愛itoしさはshisaha何nanだろうdarou
別wakaれre間際magiwaにni言葉kotobaをwo飲noみmi込koんだねndane
それはsoreha君kimiのno小chiiさなsanaプライドpuraidoだったdatta 守mamoれなかったrenakatta
さよならsayonara あのano日hi背伸senoびしていたbishiteita二人futari
だけどdakedo無邪気mujakiにni笑waraってtte ぶつかりbutsukari合aえてたeteta
釣tsuりri合aいのino取toれないrenai幸shiawaせのseno意味imi
今imaもずっとmozutto僕bokuのno大切taisetsuなna想omoいi出deとしてtoshite 心kokoroのno奥okuにni…