風薫かぜかおる 季節ときは移うつろい
変かわらぬ景色けしきを描えがき
想おもうたび 遠とおのいてゆく
それでも冷さめない 熱ねつは癒いえない
記憶きおくの底そこ まだ ここに在あるの
戻もどれないと分わかってても
微睡まどろむ夢ゆめ 永遠とわに
見上みあげた空そら 星月夜ほしづきよ 二人ふたりを繋つないでく
誰だれもさわれぬよう そっと包つつんで
儚はかないものと知しりながら それでも手てを伸のばした
重かさねた合あった温ぬくもり 忘わすれない ずっと
涼風すずかぜが 髪かみを撫なでたら
背中せなかを押おされたようで
どれほどの夜よるを越こえても
願ねがいは届とどかず 色褪いろあせてゆく
不思議ふしぎなほど 戸惑とまどいもせずに
もどかしさや 偽いつわりさえ 愛いとしく感かんじた
変かわらぬ空そら 星月夜ほしづきよ 二人ふたりを繋つないでる
誰だれも届とどかぬ場所ばしょ ここに在あるから
正ただしいことと知しりながら 閉とざし続つづけた答こたえ
今いまならきっと あなたを守まもれると for you…
揺ゆらぐ 星月夜ほしづきよ 二人ふたりを繋つないでる
誰だれもさわれぬよう 今いまもこの胸むねに在ある
儚はかないものと知しりながら それでも手てを伸のばした
重かさね合あった温ぬくもり 忘わすれない ずっと
今いまならきっと あなたを守まもれると
愛あいしてるから for you…
風薫kazekaoるru 季節tokiはha移utsuろいroi
変kaわらぬwaranu景色keshikiをwo描egaきki
想omoうたびutabi 遠tooのいてゆくnoiteyuku
それでもsoredemo冷saめないmenai 熱netsuはha癒iえないenai
記憶kiokuのno底soko まだmada ここにkokoni在aるのruno
戻modoれないとrenaito分waかっててもkattetemo
微睡madoroむmu夢yume 永遠towaにni
見上miaげたgeta空sora 星月夜hoshidukiyo 二人futariをwo繋tsunaいでくideku
誰dareもさわれぬようmosawarenuyou そっとsotto包tsutsuんでnde
儚hakanaいものとimonoto知shiりながらrinagara それでもsoredemo手teをwo伸noばしたbashita
重kasaねたneta合aったtta温nukuもりmori 忘wasuれないrenai ずっとzutto
涼風suzukazeがga 髪kamiをwo撫naでたらdetara
背中senakaをwo押oされたようでsaretayoude
どれほどのdorehodono夜yoruをwo越koえてもetemo
願negaいはiha届todoかずkazu 色褪iroaせてゆくseteyuku
不思議fushigiなほどnahodo 戸惑tomadoいもせずにimosezuni
もどかしさやmodokashisaya 偽itsuwaりさえrisae 愛itoしくshiku感kanじたjita
変kaわらぬwaranu空sora 星月夜hoshidukiyo 二人futariをwo繋tsunaいでるideru
誰dareもmo届todoかぬkanu場所basyo ここにkokoni在aるからrukara
正tadaしいこととshiikototo知shiりながらrinagara 閉toざしzashi続tsuduけたketa答kotaえe
今imaならきっとnarakitto あなたをanatawo守mamoれるとreruto for you…
揺yuらぐragu 星月夜hoshidukiyo 二人futariをwo繋tsunaいでるideru
誰dareもさわれぬようmosawarenuyou 今imaもこのmokono胸muneにni在aるru
儚hakanaいものとimonoto知shiりながらrinagara それでもsoredemo手teをwo伸noばしたbashita
重kasaねne合aったtta温nukuもりmori 忘wasuれないrenai ずっとzutto
今imaならきっとnarakitto あなたをanatawo守mamoれるとreruto
愛aiしてるからshiterukara for you…