長ながい旅たびの終おわりの色いろは
瞼まぶたの裏うらの夕闇ゆうやみの空そら
好すきな星ほしを繋つないで
新あたらしい星座せいざを描えがこう
ねえ 指ゆびでなぞった軌跡きせきに
この願ねがいをのせて
ふたりの未来みらい叶かなうように
重かさねた手てのひらを温あたためて
心こころも君きみの温度おんどに溶とけてゆく
触ふれるたびに満みちるものを
きっと愛あいと呼よぶの
孤独こどくが塗ぬり替かえられた奇跡きせきの中なかで
幸しあわせとは気きづくことだと
教おしえてくれた君きみを抱だきしめた
白しろい夢ゆめに微睡まどろみながら
夜明よあけを知しった透明とうめいな空そら
淡あわい星ほしを繋つないで
懐なつかしい記憶きおくを廻めぐる
ひとつずつ数かぞえた刻ときも
すぐ過すぎた季節きせつも
ふたりの道みちへ続つづいている
零こぼれた涙なみださえ輝かがやいた
心こころに優やさしい詩うたが降ふりそそぐ
傷きずあとから あの痛いたみが手繰たぐり寄よせられても
光ひかりが射さし込こむ場所ばしょへ辿たどり着ついたら
そこからまた歩あるいていこう
希望きぼうをくれた君きみに寄より添そって
無数むすうの星ほしの中なかで選えらんだ明日あしたなら
どんな世界せかいだろうと
君きみとふたり迷まよわず行いける
心こころが君きみの笑顔えがおに溶とけてゆく
いつの間まにか空気くうきになる
それを愛あいと呼よぶの
光ひかりが射さし込こむ場所ばしょはここにあるから
遠とおい未来みらい 誓ちかう代かわりに
希望きぼうの朝あさに君きみを抱だきしめた
長nagaいi旅tabiのno終oわりのwarino色iroはha
瞼mabutaのno裏uraのno夕闇yuuyamiのno空sora
好suきなkina星hoshiをwo繋tsunaいでide
新ataraしいshii星座seizaをwo描egaこうkou
ねえnee 指yubiでなぞったdenazotta軌跡kisekiにni
このkono願negaいをのせてiwonosete
ふたりのfutarino未来mirai叶kanaうようにuyouni
重kasaねたneta手teのひらをnohirawo温atataめてmete
心kokoroもmo君kimiのno温度ondoにni溶toけてゆくketeyuku
触fuれるたびにrerutabini満miちるものをchirumonowo
きっとkitto愛aiとto呼yoぶのbuno
孤独kodokuがga塗nuりri替kaえられたerareta奇跡kisekiのno中nakaでde
幸shiawaせとはsetoha気kiづくことだとdukukotodato
教oshiえてくれたetekureta君kimiをwo抱daきしめたkishimeta
白shiroいi夢yumeにni微睡madoroみながらminagara
夜明yoaけをkewo知shiったtta透明toumeiなna空sora
淡awaいi星hoshiをwo繋tsunaいでide
懐natsuかしいkashii記憶kiokuをwo廻meguるru
ひとつずつhitotsuzutsu数kazoえたeta刻tokiもmo
すぐsugu過suぎたgita季節kisetsuもmo
ふたりのfutarino道michiへhe続tsuduいているiteiru
零koboれたreta涙namidaさえsae輝kagayaいたita
心kokoroにni優yasaしいshii詩utaがga降fuりそそぐrisosogu
傷kizuあとからatokara あのano痛itaみがmiga手繰taguりri寄yoせられてもseraretemo
光hikariがga射saしshi込koむmu場所basyoへhe辿tadoりri着tsuいたらitara
そこからまたsokokaramata歩aruいていこうiteikou
希望kibouをくれたwokureta君kimiにni寄yoりri添soってtte
無数musuuのno星hoshiのno中nakaでde選eraんだnda明日ashitaならnara
どんなdonna世界sekaiだろうとdarouto
君kimiとふたりtofutari迷mayoわずwazu行iけるkeru
心kokoroがga君kimiのno笑顔egaoにni溶toけてゆくketeyuku
いつのitsuno間maにかnika空気kuukiになるninaru
それをsorewo愛aiとto呼yoぶのbuno
光hikariがga射saしshi込koむmu場所basyoはここにあるからhakokoniarukara
遠tooいi未来mirai 誓chikaうu代kaわりにwarini
希望kibouのno朝asaにni君kimiをwo抱daきしめたkishimeta