かくしきれない こころの傷きずを
隠かくす酒場さかばの 薄うす灯あかり
好すきなあなたに あげた夜よる
かえる過去かこでは 今いまさらないものを
見栄みえも誇ほこりも のぞみはしない
だから あなたと 暮くらしたい
それも叶かなわぬ 女おんなには
別わかれ話ばなしが いつでも待まっている
帰かえるアパート 待まつ人ひともない
酒場さかばぐらしの ひとり花ばな
化粧けしょう落おとして いつの日ひか
妻つまになりたい 女おんなの夢ゆめをみる
かくしきれないkakushikirenai こころのkokorono傷kizuをwo
隠kakuすsu酒場sakabaのno 薄usu灯akaりri
好suきなあなたにkinaanatani あげたageta夜yoru
かえるkaeru過去kakoではdeha 今imaさらないものをsaranaimonowo
見栄mieもmo誇hokoりもrimo のぞみはしないnozomihashinai
だからdakara あなたとanatato 暮kuraしたいshitai
それもsoremo叶kanaわぬwanu 女onnaにはniha
別wakaれre話banashiがga いつでもitsudemo待maっているtteiru
帰kaeるruアパapaートto 待maつtsu人hitoもないmonai
酒場sakabaぐらしのgurashino ひとりhitori花bana
化粧kesyou落otoしてshite いつのitsuno日hiかka
妻tsumaになりたいninaritai 女onnaのno夢yumeをみるwomiru