揺ゆれてた心こころに世界せかいはまだ
広ひろすぎて何なにも見みえてこない海うみ
自由じゆうに泳およげず僕ぼくらは夜よるまで
いたずらに時間じかんを潰つぶしていた
何なにか変かわると信しんじ
君きみには見みえてることでもまだ
僕ぼくには分わからず遠とおくまで旅たびに出でた
あれから随分ずいぶん時間じかんが過すぎ
大人おとなになれたと思おもっていたけど
遥はるか遠どおくまで歩あるいてきただけ
あの時ときのままの気持きもちでここへ
やっと辿たどりついてる
言葉ことばにならずに笑わらった朝あさ
それぞれの道みちを歩あるいてた君きみと僕ぼく
揺yuれてたreteta心kokoroにni世界sekaiはまだhamada
広hiroすぎてsugite何naniもmo見miえてこないetekonai海umi
自由jiyuuにni泳oyoげずgezu僕bokuらはraha夜yoruまでmade
いたずらにitazurani時間jikanをwo潰tsubuしていたshiteita
何naniかka変kaわるとwaruto信shinじji
君kimiにはniha見miえてることでもまだeterukotodemomada
僕bokuにはniha分waからずkarazu遠tooくまでkumade旅tabiにni出deたta
あれからarekara随分zuibun時間jikanがga過suぎgi
大人otonaになれたとninaretato思omoっていたけどtteitakedo
遥haruかka遠dooくまでkumade歩aruいてきただけitekitadake
あのano時tokiのままのnomamano気持kimoちでここへchidekokohe
やっとyatto辿tadoりついてるritsuiteru
言葉kotobaにならずにninarazuni笑waraったtta朝asa
それぞれのsorezoreno道michiをwo歩aruいてたiteta君kimiとto僕boku