よみ:ほしのまばたき
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言葉ことばを投なげた闇やみに消きえてった 言いいたい事ことなど無なく
何なに言いわれても上うわの空そらだった 僕ぼくは夜よるに溶とけて行いく
言葉ことばにならない想おもい浮うかべては ずっと星ほしを眺ながめていた
思おもい出だしてばっか切せつなくなるね いつもこんな夜よるは
冬ふゆの夜空よぞらに瞬またたく星ほしを 見上みあげて数かぞえている
冷つめたい風かぜでかじかんだ手てに 白しろい息いきが消きえてく
涙なみだ堪こらえたって変かわれないままで ずっとこんな感情かんじょうを
繰くり返かえしてただ過すぎてゆくだけ いつもこんな夜よるは
辿たどり着つく場所ばしょは分わからないままで ずっと明日あすを追おいかけて
迷まよいながらきっと歩あるいて行いくんだろう どんな夜よるも越こえて
嗚呼ああ こんな夜よるの星ほしのように 嗚呼ああ 何度なんどだって輝かがやけるはずさ
何なに言いわれても上うわの空そらだった 僕ぼくは夜よるに溶とけて行いく
言葉ことばにならない想おもい浮うかべては ずっと星ほしを眺ながめていた
思おもい出だしてばっか切せつなくなるね いつもこんな夜よるは
冬ふゆの夜空よぞらに瞬またたく星ほしを 見上みあげて数かぞえている
冷つめたい風かぜでかじかんだ手てに 白しろい息いきが消きえてく
涙なみだ堪こらえたって変かわれないままで ずっとこんな感情かんじょうを
繰くり返かえしてただ過すぎてゆくだけ いつもこんな夜よるは
辿たどり着つく場所ばしょは分わからないままで ずっと明日あすを追おいかけて
迷まよいながらきっと歩あるいて行いくんだろう どんな夜よるも越こえて
嗚呼ああ こんな夜よるの星ほしのように 嗚呼ああ 何度なんどだって輝かがやけるはずさ