ガラスのような つめたいくちづけを
残のこしてあなたは 夜霧よぎりに消きえたの
あなたがいないと 目めの前まえが暗くらい
もろい 恋こいの命いのちよ
こわれた 恋こいのシャンデリヤ
指ゆびからこぼれる ガラスのかけらを
拾ひろいあつめながら 夢ゆめを追おいかける
ガラスのお城しろで ひとり思おもい出だす
あなたのつめたい 横顔よこがお
ガラスgarasuのようなnoyouna つめたいくちづけをtsumetaikuchidukewo
残nokoしてあなたはshiteanataha 夜霧yogiriにni消kiえたのetano
あなたがいないとanatagainaito 目meのno前maeがga暗kuraいi
もろいmoroi 恋koiのno命inochiよyo
こわれたkowareta 恋koiのnoシャンデリヤsyanderiya
指yubiからこぼれるkarakoboreru ガラスgarasuのかけらをnokakerawo
拾hiroいあつめながらiatsumenagara 夢yumeをwo追oいかけるikakeru
ガラスgarasuのおnoo城shiroでde ひとりhitori思omoいi出daすsu
あなたのつめたいanatanotsumetai 横顔yokogao