いつもの夜よるになれば
いつものドアを閉とじて
いつもと違ちがう何なにか
探さがしに行いく
花はなの香かおりの紅茶こうちゃ
夢ゆめを南みなみへ運はこぶ
睫毛まつげの上うえで遊あそぶ
涼すずしい風かぜ
君きみは何処どこにいるのだろう
空そらの奥おくへ沈しずむ
瑠璃色るりいろの歌声うたごえが
夢ゆめを東ひがしへ誘さそう
やさしいおんがく
どこか見みえない岸辺きしべの
暖あたたかい波音なみおとだけが
濡ぬれた瞼まぶたに寄よせる
廻まわる木馬もくばに乗のって
光ひかる小川おがわを超こえて
水みずの中なかの宝石ほうせき
探さがしに行いく
いつものitsumono夜yoruになればninareba
いつものitsumonoドアdoaをwo閉toじてjite
いつもとitsumoto違chigaうu何naniかka
探sagaしにshini行iくku
花hanaのno香kaoりのrino紅茶koucha
夢yumeをwo南minamiへhe運hakoぶbu
睫毛matsugeのno上ueでde遊asoぶbu
涼suzuしいshii風kaze
君kimiはha何処dokoにいるのだろうniirunodarou
空soraのno奥okuへhe沈shizuむmu
瑠璃色ruriiroのno歌声utagoeがga
夢yumeをwo東higashiへhe誘sasoうu
やさしいおんがくyasashiiongaku
どこかdokoka見miえないenai岸辺kishibeのno
暖atataかいkai波音namiotoだけがdakega
濡nuれたreta瞼mabutaにni寄yoせるseru
廻mawaるru木馬mokubaにni乗noってtte
光hikaるru小川ogawaをwo超koえてete
水mizuのno中nakaのno宝石houseki
探sagaしにshini行iくku