できたばかりの歌うたを
いつも君きみが聴きいてくれた
「いい歌うたね」と 言いってくれた
僕ぼくはそれで幸しあわせだった
君きみがいなくなってしまった
僕ぼくは歌うたを書かかなくなった
この部屋へやは空からっぽになった
だけどそこに歌うたが残のこった
夢ゆめの中なかで君きみに逢あった
満月まんげつより綺麗きれいだった
手てをつないで ずっと歩あるいた
そして歌うたがひとつ生うまれた
できたばかりのdekitabakarino歌utaをwo
いつもitsumo君kimiがga聴kiいてくれたitekureta
「いいii歌utaねne」とto 言iってくれたttekureta
僕bokuはそれでhasorede幸shiawaせだったsedatta
君kimiがいなくなってしまったgainakunatteshimatta
僕bokuはha歌utaをwo書kaかなくなったkanakunatta
このkono部屋heyaはha空karaっぽになったpponinatta
だけどそこにdakedosokoni歌utaがga残nokoったtta
夢yumeのno中nakaでde君kimiにni逢aったtta
満月mangetsuよりyori綺麗kireiだったdatta
手teをつないでwotsunaide ずっとzutto歩aruいたita
そしてsoshite歌utaがひとつgahitotsu生uまれたmareta