空からっぽのベッドに横よこたわるギターが沈黙ちんもくを奏かなでてる
嘘うそを重かさねるより黙だまってしまうほうが残酷ざんこくなのだろうか
傷口きずぐちに雨あめが降ふる
愛あいされる夜よるを 誰だれもがさがしてる
この広ひろい世界せかいで どこにも居場所いばしょがない
今夜こんやの君きみを 昨日きのうより愛あいしているのに
空あきビンに残のこったひとしずくの海うみが朝焼あさやけに染そまる頃ころ
君きみの涙なみだを止とめる言葉ことばはもう全部ぜんぶ使つかい果はたしてしまった
傷跡きずあとに傷きずを負おう
呼よび止とめる声こえに 誰だれもが振ふり返かえる
君きみがどこにいても たとえ抱だきしめてても
今夜こんやの君きみを 昨日きのうより愛あいしても
この広ひろい世界せかいで どこにも居場所いばしょがない
君きみが黙だまって 背せを向むけてしまえば
この広ひろい世界せかいで どこにも居場所いばしょがない
君きみが黙だまって そっとドアを閉しめてしまえば
そっとドアを閉しめてしまえば
空karaっぽのpponoベッドbeddoにni横yokoたわるtawaruギタgitaーがga沈黙chinmokuをwo奏kanaでてるdeteru
嘘usoをwo重kasaねるよりneruyori黙damaってしまうほうがtteshimauhouga残酷zankokuなのだろうかnanodarouka
傷口kizuguchiにni雨ameがga降fuるru
愛aiされるsareru夜yoruをwo 誰dareもがさがしてるmogasagashiteru
このkono広hiroいi世界sekaiでde どこにもdokonimo居場所ibasyoがないganai
今夜konyaのno君kimiをwo 昨日kinouよりyori愛aiしているのにshiteirunoni
空aきkiビンbinにni残nokoったひとしずくのttahitoshizukuno海umiがga朝焼asayaけにkeni染soまるmaru頃koro
君kimiのno涙namidaをwo止toめるmeru言葉kotobaはもうhamou全部zenbu使tsukaいi果haたしてしまったtashiteshimatta
傷跡kizuatoにni傷kizuをwo負oうu
呼yoびbi止toめるmeru声koeにni 誰dareもがmoga振fuりri返kaeるru
君kimiがどこにいてもgadokoniitemo たとえtatoe抱daきしめててもkishimetetemo
今夜konyaのno君kimiをwo 昨日kinouよりyori愛aiしてもshitemo
このkono広hiroいi世界sekaiでde どこにもdokonimo居場所ibasyoがないganai
君kimiがga黙damaってtte 背seをwo向muけてしまえばketeshimaeba
このkono広hiroいi世界sekaiでde どこにもdokonimo居場所ibasyoがないganai
君kimiがga黙damaってtte そっとsottoドアdoaをwo閉shiめてしまえばmeteshimaeba
そっとsottoドアdoaをwo閉shiめてしまえばmeteshimaeba