十九の春 歌詞 THE BOOM ふりがな付

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よみ:じゅうくのはる

十九の春 歌詞

十九の春 歌詞

THE BOOM

2002.6.19 リリース
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わたしがあなたにれたのは ちょうど十九じゅうくはるでした
いまさら離縁りえんうならば もとの十九じゅうくにしておくれ

もとの十九じゅうくにするならば にわ枯木かれきてごらん
枯木かれきはないたなら いたさかなおよ

わたしがあなたをおもかず やまかずほしかず
三千世界さんぜんせかいひとかず 千里浜せんりはますなかず

一銭いっせんせん葉書はがきさえ 千里せんり万里ばんりたびをする
おな日本にほんみながら えぬせつなさよ

くもちるつき あなたはなんて無情むじょうなの
おもねがいは幾度いくどなく えぬ月日つきひはいくにち

奥山おくやまずまいのウグイスは うめ小枝こえだ昼寝ひるねして
はるるよなゆめて ホケキョホケキョといていた

十九の春 / THE BOOM の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/15 04:04

元々は沖縄民謡である・・田端義夫のTHE MOOBの復刻版である・・私があなたに惚れたのはちょうど十九の春でした今更離縁と言うならば元の十九にしておくれ・・戻り来ぬ春を承知の呟きである・・あるいは夢の中の片思いであったのかもしれない・・三千世界の人の数千里浜辺の砂の数ほど惚れていたのに、貴方は帰らない・・あるいは十九の春の幻か・・奥山住まいの鶯は梅の小枝で昼寝して春が来るよな夢を見た・・

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曲名:十九の春 歌手:THE BOOM