よみ:つきにふるあめ
月に降る雨 歌詞
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もっとずっと もっとずっとそばに来きて
もうそれ以上いじょう うそれ以上いじょう見みつめないで
同おなじ道みちを歩あるき 同おなじ景色けしきの中なか
僕ぼくらは違ちがうもの見みつめていた
もっとずっと もっとずっとそばにいて
そっと触さわれて そっと抱だいて確たしかめ合あう
違ちがう人ひとを愛あいし 違ちがう神かみを信しんじ
僕ぼくらは同おなじ事こと考かんがえてた
月つきに降ふる雨あめ 音おとも無なく降ふりしきる
さまよう君きみの 足音あしおとが響ひびくだけ
何度なんどでも 何度なんどでも 君きみが欲ほしい
もうこれ以上いじょう もうこれ以上いじょう近ちかづけない
違ちがう道みちを歩あるき 違ちがう雨あめに打うたれ
僕ぼくらはこの夜よるにたどり着ついた
月つきに吹ふく風かぜ 音おとも無なく吹ふき荒すさぶ
さまよう僕ぼくの 足跡あしあとは消きえてゆく
月つきに降ふる雨あめ 音おとも無なく降ふりしきる
さまよう君きみの 足音あしおとが響ひびくだけ
疲つかれを知しらず求もとめる二人ふたり
天使てんしの翼つばさひきちぎるように
砂漠さばくに落おちる彗星すいせいのように
声こえを忘わすれたカナリアのように
鎖くさりが切きれたロザリオのように
道みちに迷まよったミツバチのように
何度なんども愛あいを求もとめる二人ふたり
出口でぐちを求もとめるマグマのように
車輪しゃりんがとれた機関車きかんしゃのように
夜よるにしがみつく夕陽ゆうひのように
グラスに溺おぼれる羽はアリのように
油あぶらが切きれた歯車はぐるまのように
もうそれ以上いじょう うそれ以上いじょう見みつめないで
同おなじ道みちを歩あるき 同おなじ景色けしきの中なか
僕ぼくらは違ちがうもの見みつめていた
もっとずっと もっとずっとそばにいて
そっと触さわれて そっと抱だいて確たしかめ合あう
違ちがう人ひとを愛あいし 違ちがう神かみを信しんじ
僕ぼくらは同おなじ事こと考かんがえてた
月つきに降ふる雨あめ 音おとも無なく降ふりしきる
さまよう君きみの 足音あしおとが響ひびくだけ
何度なんどでも 何度なんどでも 君きみが欲ほしい
もうこれ以上いじょう もうこれ以上いじょう近ちかづけない
違ちがう道みちを歩あるき 違ちがう雨あめに打うたれ
僕ぼくらはこの夜よるにたどり着ついた
月つきに吹ふく風かぜ 音おとも無なく吹ふき荒すさぶ
さまよう僕ぼくの 足跡あしあとは消きえてゆく
月つきに降ふる雨あめ 音おとも無なく降ふりしきる
さまよう君きみの 足音あしおとが響ひびくだけ
疲つかれを知しらず求もとめる二人ふたり
天使てんしの翼つばさひきちぎるように
砂漠さばくに落おちる彗星すいせいのように
声こえを忘わすれたカナリアのように
鎖くさりが切きれたロザリオのように
道みちに迷まよったミツバチのように
何度なんども愛あいを求もとめる二人ふたり
出口でぐちを求もとめるマグマのように
車輪しゃりんがとれた機関車きかんしゃのように
夜よるにしがみつく夕陽ゆうひのように
グラスに溺おぼれる羽はアリのように
油あぶらが切きれた歯車はぐるまのように