遠とおい教会きょうかいの鐘かねを聞きくたびに
思おもい出だす
僕ぼくの心こころのヰタ・セクスアリス綴つづる
夏なつの雨あめ
蒼あおい少女しょうじょ
濡ぬれたままで抱だきしめた
眩暈めまいのように言葉ことばをなくし
眩暈めまいのように時間じかんが過すぎた
誰だれも知しらない道みちを探さがしながら
二人ふたりきり
廃墟はいきょの壁かべには名前なまえを刻きざんで
佇たたずんだ
今いまも僕ぼくは
蒼あおい少女しょうじょ待まっている
迷路めいろのような思おもい出で辿たどり
迷路めいろのような吐息といきに戻もどる
眩暈めまいのように言葉ことばをなくし
眩暈めまいのように時間じかんが過すぎた
迷路めいろのような
迷路めいろのような
迷路めいろのような吐息といきに戻もどる 戻もどる
遠tooいi教会kyoukaiのno鐘kaneをwo聞kiくたびにkutabini
思omoいi出daすsu
僕bokuのno心kokoroのnoヰタwyita・セクスアリスsekusuarisu綴tsuduるru
夏natsuのno雨ame
蒼aoいi少女syoujo
濡nuれたままでretamamade抱daきしめたkishimeta
眩暈memaiのようにnoyouni言葉kotobaをなくしwonakushi
眩暈memaiのようにnoyouni時間jikanがga過suぎたgita
誰dareもmo知shiらないranai道michiをwo探sagaしながらshinagara
二人futariきりkiri
廃墟haikyoのno壁kabeにはniha名前namaeをwo刻kizaんでnde
佇tatazuんだnda
今imaもmo僕bokuはha
蒼aoいi少女syoujo待maっているtteiru
迷路meiroのようなnoyouna思omoいi出de辿tadoりri
迷路meiroのようなnoyouna吐息toikiにni戻modoるru
眩暈memaiのようにnoyouni言葉kotobaをなくしwonakushi
眩暈memaiのようにnoyouni時間jikanがga過suぎたgita
迷路meiroのようなnoyouna
迷路meiroのようなnoyouna
迷路meiroのようなnoyouna吐息toikiにni戻modoるru 戻modoるru