endless chain～きみという時の流れよ～ 歌詞 稲垣潤一 ふりがな付

きみとふたりで見上みあげた夜空よぞらから
星ほしの光ひかりが大地だいちに降ふり注そそぐよ
願ねがい事ごとかけた時ときの
温あたたかい気持きもちいまこの胸むねにあるから

もしも宇宙うちゅうが始はじまった頃ころから
僕ぼくたちふたりの出会であい決きまってたならば
心こころのその傷きずさえ大切たいせつにできるような 思おもいに気きづくんだ

あぁ 生うまれてきて よかった
たったひとりきみは僕ぼくへのプレゼント
あぁ 生うまれてきて よかった
そばにいつもきみを感かんじていられる

人ひとは光ひかりを探さがし求もとめ生いきる
自分じぶんの心こころに時ときには嘘うそをついて
願ねがいや迷まよいの中なか
あるはずさ きっと今いまここにいるその理由りゆう

あぁ 終おわりのない宇宙うちゅうで
たったひとりきみに 出会であえたんだろう
あぁ めぐりゆく時ときの中なか
たったひとりきみは 僕ぼくへのプレゼント

あぁ 生うまれてきて よかった
たえず 喜よろこび悲かなしみ 繰くり返かえすけれど
あぁ きみという時ときの流ながれよ
途切とぎれかけた過去かこもひとつにつながる
あぁ きみという時ときの流ながれよ
途切とぎれかけた過去かこもひとつにつながる