よみ:e.a.e
e.a.e 歌詞
-
Goodbye holiday
- 2013.10.16 リリース
- 作詞
- 福山匠
- 作曲
- 児玉一真
友情
感動
恋愛
元気
結果
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暗くらみゆく地平線ちへいせんに
浮うかんだ街まちは
星屑ほしくずも涙なみだ落おとさない
見捨みすてられた希望きぼうの果はて
強つよく咲さき誇ほこる花はな
横よこたわる悲かなしみ
窓際まどぎわで俯うつむく彼女かのじょは
壊こわれた時計とけいのよう
退廃的たいはいてきな優やさしさ
冷つめたい指先ゆびさきで
手垢てあかだらけの未来みらいを
我わが子このように抱いだく僕ぼくらは
誰だれかを嫌きらうことで
少すこしは楽らくになったのかい
孤独こどくを潰つぶすための孤独こどくは
もういらないだろう
手ての平ひらに降ふる
懐なつかしい灯火ともしび
暗くらみゆく地平線ちへいせんが
夢ゆめを見みる頃ころ
出会であうべくした恋人こいびとの
儚はかなき歌うたが静しずかに響ひびく
強つよく咲さき誇ほこる花はな
横よこたわる悲かなしみ
窓際まどぎわで俯うつむく彼女かのじょは
時ときを止とめてしまった
堕落だらくにぶら下さげた希望きぼう
歪ゆがんだ放物線ほうぶつせん
本当ほんとうの友情ゆうじょうなんて
机上きじょうの空論くうろん
理想りそう主義しゅぎだと
誰だれかを嫌きらうことで
少すこしは楽らくになったのかい
孤独こどくを抱だき締しめたら
冷つめたくて
ただもう寂さびしくて
誰だれかを嫌きらうことで
少すこしは楽らくになったのかい
孤独こどくを潰つぶすための孤独こどくは
もういらないだろう
沈しずみゆく街まちでさえ
枯かれゆく花はなでさえ
美うつくしく生いきていく
どんな悲かなしみも糧かてにして
抱だき締しめていた
眠ねむりこける未来みらいを
手ての平ひらに降ふる
懐なつかしい灯火ともしび
浮うかんだ街まちは
星屑ほしくずも涙なみだ落おとさない
見捨みすてられた希望きぼうの果はて
強つよく咲さき誇ほこる花はな
横よこたわる悲かなしみ
窓際まどぎわで俯うつむく彼女かのじょは
壊こわれた時計とけいのよう
退廃的たいはいてきな優やさしさ
冷つめたい指先ゆびさきで
手垢てあかだらけの未来みらいを
我わが子このように抱いだく僕ぼくらは
誰だれかを嫌きらうことで
少すこしは楽らくになったのかい
孤独こどくを潰つぶすための孤独こどくは
もういらないだろう
手ての平ひらに降ふる
懐なつかしい灯火ともしび
暗くらみゆく地平線ちへいせんが
夢ゆめを見みる頃ころ
出会であうべくした恋人こいびとの
儚はかなき歌うたが静しずかに響ひびく
強つよく咲さき誇ほこる花はな
横よこたわる悲かなしみ
窓際まどぎわで俯うつむく彼女かのじょは
時ときを止とめてしまった
堕落だらくにぶら下さげた希望きぼう
歪ゆがんだ放物線ほうぶつせん
本当ほんとうの友情ゆうじょうなんて
机上きじょうの空論くうろん
理想りそう主義しゅぎだと
誰だれかを嫌きらうことで
少すこしは楽らくになったのかい
孤独こどくを抱だき締しめたら
冷つめたくて
ただもう寂さびしくて
誰だれかを嫌きらうことで
少すこしは楽らくになったのかい
孤独こどくを潰つぶすための孤独こどくは
もういらないだろう
沈しずみゆく街まちでさえ
枯かれゆく花はなでさえ
美うつくしく生いきていく
どんな悲かなしみも糧かてにして
抱だき締しめていた
眠ねむりこける未来みらいを
手ての平ひらに降ふる
懐なつかしい灯火ともしび